カテゴリー: フード

2010-03-18 (木) 18:19

恵比寿発のブランド牛!?

松阪牛に米沢牛、神戸牛…と、
全国にはブランド牛がたっくさんありますよね。

なんとこのたび、東京にもブランド牛が誕生しました!
その名も「恵比寿牛」。

へえー、都心でも牛って育つんだ〜、って
そんな訳ありませんね。
恵比寿ガーデンプレイスにあるウェスティンホテル東京の
鉄板焼店「恵比寿」が、3年をかけて店オリジナルの
牛肉を作り上げたのだそうです。
4月1日のデビューに先がけたお披露目会に
行ってきました。

恵比寿牛のお生まれは、鹿児島県のカリスマ牧場「のざき牧場」。
ここで独自にブレンドした餌や栄養価の高い糖蜜を与え、
だいじにだいじに育てられました。

恵比寿牛
これが恵比寿牛。いいお肉は見た目もキレイ。

恵比寿牛その2
早く焼けないかな〜。

22階からの見事な夜景を横目に見つつ、目の前でシェフが焼いてくれた恵比寿牛を早速いただきます。
まずは赤身をパクリ。
や、やわらかい!
日頃お高いお肉を食す機会が少ないゆえ、赤身イコールぱさついている、やっぱり脂がのってる部位が好き!と思っていた私ですが、
そんなイメージが覆りました。
お肉の上品な甘みがなんとも美味です。

それもそのはずで、恵比寿牛は肉そのものの味わいを追求した品種で、霜降りと赤身のバランス、さっぱりとした後味が特長なのだそう。はい、納得です。

続いていただいたサーロインは一転して脂がたっぷりとのった「ザ・牛」な存在感。上質素材ゆえ脂もくせがなくとても
おいしいですが、個人的には2、3切れいただけば満足かな、
と思いました。
何といっても赤身のおいしさに開眼したのが衝撃的でした!

こちらの恵比寿牛は、ランチコース8000円から、
ディナーコースは1万6000円から。
少々値は張りますが、一食の価値アリです。

by Katze

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カテゴリー: アート / イベント

2010-02-24 (水) 17:29

鳩山幸さん登場! ホテルオークラ「名家の逸品」

 ホテルオークラで今日から、「名家の逸品 礼の美・宴の美」というイベントが始まりました。
 オープニングセレモニーには、最近何かと注目の鳩山幸さんも出席されるとのことで、取材して参りました!

 このイベントは、日本を代表する歴史ある名家の「おもてなし」のための逸品を展示するもので、収益金は世界の子どもたちの文房具の援助などに寄付されます。

 展示されるのは、三井家、大倉家、細川家、前田家、近衛家、竹田家、松平家、鳩山家の所蔵する品々。
 オープニングセレモニーには、各家を代表するご婦人方が参加されました。

名家のみなさん

 豪華ですねえ〜
 みなさん気品を感じます。

 でテープカットです。

幸さん

 幸さんアップで。
 お隣は近衛家の近衞やす(うかんむりの下に心と用)子さんです。

 展示ブースはこのようになっています。

三井家

 これは三井家の逸品。
 テーブルセッティング風に、各家の品々が美しく並べられています。

 鳩山家の逸品はやはりユニーク。

鳩山家

 幸夫人の作られた陶器や絵画、首相夫妻のご子息が小学校の時に作った絵皿、首相がアメリカで買ってきた大きなオウムの飾りなどが並んでいます。
 もちろん古伊万里の磁器などの名品も。

 それぞれの家の伝統の特色がわかって、興味深い展示でした。

 開催は28日までなのでお早めに。
 東京都港区のホテルオークラ東京別館地下2階 アスコットホールで開かれています。 詳しくは
 http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/event/meika/index.html
 で。
 当日券1000円です。
 また、チケットとセットになった、ホテルオークラのランチセットもあるそうなので、一緒に楽しまれるのもいいかもしれません。

by カエサリオン

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カテゴリー: フード

2010-02-23 (火) 20:59

焼いておつまみになるチーズ

小岩井乳業さんの新製品発表会があるというので行ってきました。

知ってますか?
小岩井牧場って、今「龍馬伝」で話題の岩崎弥太郎の弟岩崎弥之助らが作ったんですよ。
創業はなんと1891年。
岩手県にある広大な牧場(山手線の内側の半分ぐらい!)で、乳にこだわった製品作りを進めています。
あの「レーズンアンドバター」を作っている牧場というと、わかりやすいですかね。

で、今度の新製品、試食させていただきました。

小岩井発表会


わかりにくい?
うーーーん。

この左下のが「小岩井 こんがり焼けるチーズ」です。
チーズって焼くとトロトロになっておいしいのですが、ちょっと食べにくいですし、固まると味が落ちますよね。
この製品のすごいところは、焼いても溶けず、こんがり焦げ目が付いた感じでおいしくつまんで食べられること。
そして、冷めてもおいしくいただけることです。

ただチーズを切っただけをつまむのはやや寂しいですが、この製品をちょっとオーブンで焼けば、少しはリッチな気分になります。
パックの中はつまみやすいようにすでに切ってあるので、突然のお客様にもあわてず受けること、間違いなしですね。

これが製品パック
焼けるチーズ


そしてもう一つは右端の上下二つ
(あ、これもわかりにくい?)

「小岩井 ひとくちサイズのつまめるチーズ【サラミ】」と「同【アーモンド】」です。
これはチーズに小岩井自慢の発酵バターを加えてコクのある味わいにし、さらにそこにサラミとアーモンドを加えて極上のおつまみに仕立てました。

これが製品パック
つまめるサラミ

両方とも、ありそうでなかった製品ですね。

一度おためし下さい。

価格等詳しい情報は
http://www.koiwaimilk.com

by カエサリオン

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カテゴリー: フード

2010-02-10 (水) 18:22

アルマーニでトスカーナのディナーを

銀座のアルマーニ、ご存じの方も多いと思います。
晴海通り沿いに建てられた「アルマーニ / 銀座タワー」はアルマーニのコンセプトストアです。金色に輝く竹とその葉をイメージしたデザインがガラスとのコントラストで美しいビルですね。

その10階にレストランがあるのはご存じでしたか?

10階にある「アルマーニ / リストランテ銀座」は120もの席がありますが、店内は広々と落ち着く空間で、外には銀座の夜景が楽しめます。

「いやあ、アルマーニの中のレストランなんて、とってもお高いんでしょう?」と思っている皆さん。
私もそう思っていました。しかし決してお安くはないのは事実ですが、かといって目の玉が飛び出るようなお値段ではないんです。
ここぞと思った日のディナーには決して手が届かないお値段ではないですし、むしろお安く感じるぐらいの満足感が得られます。

その「アルマーニ / リストランテ銀座」では、15日からイタリア・トスカーナ州をテーマにしたディナーコース「サポリーエ エ コンフィーニ トスカーナ」を始めます。
先日試食させていただきましたので、ご紹介します。

メニューはこんな感じです。

Il Benvenuto dalla Cucina
お食事前の一口前菜

Torretta di Melanzane e Animelle con Formaggio di Fossa
茄子と胸腺のタルト仕立てとフォッサチーズ
アルマーニ1
胸腺、リードボーですね。
フレンチではよくありますが、イタリアンはどんな感じかなと思いつつ、おしゃれに出てきたので楽しくなりました。


Gnudi di Ricotta salsa Piselli
裸のラビオリ“ニュディ” エンドウ豆のソース

Lasagnetta con Ragù di Coniglio e Vinaigrette al Tartufo Nero
兎のラザニエッタ

Anguilla alla Fiorentina con Fagioli e Pomodoro
鰻と白いんげん豆のフィオレンティーナ
アルマーニ2
イタリアンで鰻って食べたことなかったのですが、ふかふかで油がジューシーで、えぐみもまったくなく、たいへんおいしかったです。


Piccione Disossato con Cipollotti
フォアグラと葉玉葱コンフィーを詰めた 鳩のロースト
アルマーニ3
きゃー、かわいい鳩ちゃんがー、と思うかもしれませんが、これも絶品でした。
お肉はそんなにないのかなと思いきや。かなりたっぷりお肉がつき、鴨ほどの歯ごたえではなく、しっとりした感じでした。


Zuccotto alla Fiorentina con Profumo di Vin Santo e Salsa di Fragolino
ヴィンサントワイン風味のズコット 野苺のソース

Il Caffè La Piccola Pasticceria
カフェと小菓子

全8品。


これで12000円です。
これは結構お得な感じですね。


さらにこのディナーに合わせ、トスカーナ州キャンティ地区の有名ワイナリー「カーザ・ディ・モンテ」の特別ワインも用意されています。

スプマンテと異なる3種のワインで6000円。
一緒に頼むと、料理の合間にいいタイミングで出してくれますので、少し奮発してみてはいかがでしょうか?

「アルマーニ / リストランテ銀座」
http://www.armani-ristorante.jp/ristorante/

by カエサリオン

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カテゴリー: その他

2010-02-09 (火) 17:13

志村正彦追悼「THE SONG REMAINS THE SAME」(第2回)

今回は、朝日新聞夕刊で連載中のスイーツコラム「オトコの別腹」に掲載予定だった記事と、昨年12月14日に行われたそのインタビュー全文を掲載します。
志村さんの人となりを感じていただければ幸いです。


志村さん2new


【「オトコの別腹」1月12日付け掲載予定記事】
「桔梗屋」の桔梗信玄餅 志村正彦さん(フジファブリック)
 
 ぼくは山梨県出身なんですけど、桔梗屋の桔梗信玄餅も同じ。物心つく前から家にあって食べていました。快感ポイントは、いかにきなこをこぼさないで食べられるか。こぼさなかったときは大人になったなあと感じます。
 いまは里帰りのときにメンバーや事務所スタッフに買っていったり、家族がライブを見に来るときに差し入れてくれたりして、みんなで食べますね。いつかまだ見ぬ彼女に「これ、実家のご家族に渡しなよ」と言って買ってあげるのが夢です。
 「ストロベリーショートケイクス」という曲を作ったくらい、甘いものは好き。曲作りはかなり集中・緊張するので、甘いものをとるとおおらかな気分になっていいんです。

桔梗信玄餅
 
◆東京都渋谷区千駄ケ谷5の24の2、新宿高島屋(☎03・5361・1111)ほか池袋西武百貨店など。580円から。

しむら・まさひこ ロックバンド「フジファブリック」のギターボーカル。アルバム「クロニクル」発売中。


【インタビュー全文】
――信玄餅との出会いを教えてください。
物心つく前からありましたね。ぼく山梨県富士吉田市出身なんですけど、何歳くらいでしょう、家にあったって感じですね。床の間に。

――信玄餅を最初に食べたとき、どんな味だと思いましたか。
甘いっ!(笑)

――もともと甘いものはお好きですか。
ぼく甘いもの好きです。フルーツ、チョコ、ケーキ・・・あえていうならケーキ。ぼくらの曲で「ストロベリーショートケークス」って曲があるんですけど、ショートケーキとか好きです。誕生日や特別な日に食べたいですね。

――どういうときに甘いものを食べたくなりますか。
疲れたときや仕事の合間に。音楽やったり曲作ったりするとだいぶ集中するんで、緊張してるときに甘いものや糖分をとると脳が活性化されてとてもいいと思います。お客さんから甘いものの差し入れをもらうときもあります。

――甘いものを食べるとどんな気分になりますか。
裕福な気分というか、ちょっとおおらかな気分になりますね。制作のときは第三者がいるので、ガムとか食べると態度悪いからスタジオに置いてあるアメとかなめてます。ミルク味のアメが好き。あとフリスクのピンク色はいつも携帯しています。

――信玄餅の話に戻りますが、志村さんの食べ方を教えてください。
信玄餅といえばですね、きなこが上にあって、長方形のお餅が三つ入っているんですよね。まず真ん中のお餅をあげて、そうすると隙間ができるので、そこに蜜を入れます。その蜜をきなこと混ぜていって食べます。だんだん味が濃くなってきなこが残っていくんですけど、蜜をべたべた交ぜて食べます。

――里帰りのときは必ず食べる、さみしくなったら食べる、現場に差し入れするなど、信玄餅とのかかわりを教えてください。
自分で食べるっていうより東京で働いているので、里帰りのときに信玄餅を買って、職場の同僚だったりメンバーだったりに渡すことはあります。あとですね、家族がライブを見に来るときに買ってきてくれます。20個くらい入ったものでひとりでは食べきれないので、事務所のみんなで食べます。ぼくは1個で十分!(笑)蜜が特徴的ですね。

――信玄餅にまつわる思い出深いエピソードはありますか。
信玄餅といえば、必ずこぼれるんですよね、きなこが。こぼれないように食べて、一滴もこぼれなかったときの快感! こぼさないで食べられたときの、あの大人になったような快感・・・20歳くらいのときにマスターしましたかね。

――信玄餅においても成人になったという・・・。
(笑)今日落としましたけど・・・。

――信玄餅を知らない友人がいるとします。そのよさやうんちくを伝えてください。
なかなかきなこを食べる機会ってないと思うんですよね、チョコはあるかもしれませんけど。きなこは体によさそうですし、せっかくの機会ですし、信玄公が食べたかもしれないお餅を一回食べてみたらいいと思います。ちなみに福岡に「筑紫餅」ってのがありまして、まったく同じなんです。どちらが後追いしたのか、山梨県民と福岡県民の間で議論になってるんですよ(笑)

――今後どんなシチュエーションで誰かにあげたり、自分で食べたりしたいですか。
いつか・・・35歳とかにはですね、山梨県の一番東京よりの駅、大月らへんで、中央線から富士急行線に乗り換えるときに信玄餅を販売店で見て、彼女に「これ実家に渡しなよ、送りなよ」とか言いながら買ってあげるの夢ですね。まだ誰もいないですけど(笑)ぼくいま29なんですけど、35くらいに結婚したいです。願望ですね。

――先ほどきなこが体によさそうとおっしゃっていましたが、健康面で気を遣っていることはありますか?
健康に気を遣っていることは全然ないっす・・・あ、キレートレモンは飲んでる!(笑)

――信玄餅を販売している桔梗屋のテーマは「地球上でもっともお客様を飽きさせない企業であること。伝統や既存の価値観を大切にしながらも、常に新しい視点、切り口でお客様を『あっ』と驚かせる場であること」といいます。音楽にも通じるところがあると思いますが、ものづくりのうえで大切にしていることはありますか。
音楽を作るうえで、やっぱり一曲ずっと聞いてもらいたいので、飽きさせないような工夫はしています。ちょっとしたアレンジメントだったり、歌詞の解釈だったり。あるワードを入れることによって、捉え方がちょっと変わることもあるので。「君が好き」ってワードがあったら、フジファブリックはそういうことは歌わない。むしろ「君のことは嫌いじゃない」って言う。そうすると好きになるかもしれないし、普通になるかもしれないし、でも嫌いじゃない。だからお客さんにとっても「この人のことは好きなんだ」っていう明確なことを歌っているのではないから、いいように解釈できる。リスナーの想像次第で、すごいラブソングにもなるし、友達の歌にもなるし、そういう曲を作ろうと心がけています。でもたまにすごいラブソングを作ると、すごい反応があってうれしいです。

――なかでも直球で出せたなという楽曲はありますか。
「茜色の夕日」です。好きな人がいたんだけど離ればなれになって、でもいつかその人に自分のことを理解してほしいから曲を作って、届けようと思ったんです。最終的に届いてよかったですね。

――最後に、信玄餅に一言お願いします。
こんな主力商品があるので、このスタンスのままいってもらいたいです。ラーメンでいう永福町の大勝軒みたいな。そこは近所の人を飽きさせないように1年に2、3回味換えをするんですけど、信玄餅もそういうものがあるとずっと食べていけるのでうれしいです。

――ありがとうございました。


【おまけ】
山梨県富士吉田市出身の志村さんは、地元名物「吉田うどん」のファン。一番のおすすめ店は「みうらうどん」とのこと。

by アニー

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