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目利きのイチオシコレクション

  • 中国陶磁【上】 静嘉堂文庫美術館 新石器時代から清朝まで、中国陶磁は途絶えることなく作られてきました。特に宋時代以降は、皇帝の命で設けられた「官窯(かんよう)」と、海外貿易用の陶磁を焼いた「民窯」の二つの潮流が生まれました。

    2017/06/06 更新


  • バルビゾン派【下】 山寺 後藤美術館 天台宗の古刹(こさつ)、立石寺(りっしゃくじ)で知られる山形市山寺にバルビゾン派を堪能できる美術館があるのをご存じでしょうか。

    2017/05/30 更新


  • バルビゾン派【上】 山梨県立美術館 パリから南東へ約60キロメートルの、風光明媚(めいび)なフォンテーヌブローの森。1820年代から19世紀半ば、森に近いバルビゾン村に滞在・移住して、自然や農村を描いた画家たちがいました。

    2017/05/23 更新


  • 水墨画【下】 正木美術館 室町水墨画の中でも、美術史的に貴重な作品が多いのが、正木美術館のコレクションです。

    2017/05/16 更新


  • 水墨画【上】 畠山記念館 若冲(じゃくちゅう)、蕭白(しょうはく)ら「奇想の画家」の元祖といわれ、東京芸術大学大学美術館で開催中の展覧会でも注目されている室町時代の水墨画家、雪村周継(せっそんしゅうけい)。

    2017/05/09 更新


  • 現代美術 DIC川村記念美術館 現代美術のとらえ方は様々ですが、「抽象表現主義」に焦点を当てて紹介します。

    2017/05/02 更新


  • 浮世絵【下】 山口県立萩美術館・浦上記念館 公立美術館では珍しく、浮世絵をコレクションの中心にしているのは、山口県萩市の県立萩美術館・浦上記念館です。菱川師宣(もろのぶ)や月岡芳年(よしとし)ら、江戸前期から幕末・明治期までの代表的な絵師の版画約5500点を収蔵しています。

    2017/04/25 更新


  • 浮世絵【上】 太田記念美術館 浮世絵の美人画や名所絵は、今でいうアイドルや絶景の写真。現代の流行にも通じる浮世絵は17世紀後半に誕生し、印刷技術の発展とともに、娯楽のための商品として江戸の庶民に親しまれました。

    2017/04/18 更新


  • 印象派【下】 ポーラ美術館 印象派の作品を体系的に見渡すことができるのは、今年で開館15周年のポーラ美術館のコレクション。

    2017/04/11 更新


  • 印象派【上】 国立西洋美術館 アートの目利きが、美術館のコレクションをテーマごとに紹介します。

    2017/04/04 更新

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