体を温め代謝を促進 皮ごと加熱がおすすめ
一年で最も寒いこの季節。様々な体の不調の原因となる「冷え」を防ぐためにも、食事を工夫して、体の中から温まりたい。ショウガは体を温める効果があり、風邪や肩こりなどを改善する漢方薬にも使われている。
辛み成分のショウガオールやジンゲロンは、体の発熱や代謝を活発にし、エネルギー消費を促す作用があるという。効果を高めるには、皮ごと調理したり、加熱したりするのがおすすめ。体温が低い朝に摂ると、体がポカポカとして、快適に一日をスタートできる。また、代謝が良くなることで美肌効果も期待できる。
ショウガは、日本人の味覚になじみがあり、色々な料理に使いやすい食材だ。食事のバランスを考えながら、毎日少しずつ取り入れるようにしよう。摂取量の目安は、1日約10グラム(およそ一かけ分)。密閉容器にかぶるくらいの水を入れて冷蔵すれば、1週間以上保存できる。薄切りやみじん切りにしたショウガを小分けしてラップに包み冷凍しておくと下ごしらえの手間が省け、毎日の食卓に手軽に使えようになる。
● 種類豊富な生姜レシピ ●
ショウガブームの火付け役とも言われる「永谷園生姜部」のホームページには、ショウガを使ったレシピが約170種も! のぞいてみよう。
http://www.shouga-bu.com/recipe
■■■ (1) 生姜のチャイ風 ■■■
【材料】(2人分)
生姜…1片(10グラム)、黒砂糖…大さじ2、水…1カップ、牛乳…1と1/2カップ、シナモンパウダー…少々
【作り方】
(1)生姜はスライスし、黒砂糖、水と小鍋に入れて中火にかけ、沸騰したら火を弱め3分ほど煮る。(2)牛乳を加えて中火に戻し、沸騰する直前で火を止める。(3)カップに注ぎ、シナモンパウダーをふる。
【アドバイス】
生姜の温め効果をいっそう高めたいなら、ホットドリンクやスープなどがおすすめです。
■■■ (2) スペインオムレツ 生姜トマトソース添え ■■■
【材料】(2〜3人分)
赤パプリカ…1/2個、ピーマン…1個、玉ねぎ…1/4個、ベーコン…2枚、卵…3個、牛乳…大さじ1、粉チーズ…大さじ2、塩・胡椒…少々、オリーブオイル…大さじ2と1/2、〈生姜ソース〉ミニトマト…15個、生姜…1片(10グラム)、砂糖…少々、塩…少々、酢…大さじ1、オリーブオイル…小さじ1、パセリ…少々
【作り方】
(1)生姜トマトソースを作る。ミニトマトは4等分に切り、生姜はみじん切りにする。ほかの材料とボウルで混ぜ、15分置く。
(2)パプリカとピーマン、玉ねぎは1センチ角に切り、ベーコンは1センチ幅に切る。
(3)フライパンにオリーブオイル大さじ1/2を熱し、(2)をさっと炒めて皿に取り出す。
(4)ボウルに卵、牛乳、粉チーズ、塩と胡椒少々、あら熱がとれた(3)を加えて混ぜ合わせる。
(5)フライパンにオリーブオイル大さじ2を熱し、(4)を流し込む。丸く整えながら両面を色よく焼き上げる。
(6)切り分けて皿に盛り、(1)の生姜トマトソースをかけ、パセリを飾る。
【アドバイス】
夏野菜のトマトは体を冷やす性質を持った食材なので、体を温める生姜と組み合わせてバランスをとりましょう。
■■■ (3) 生姜ごはん ■■■
【材料】(2人分 ※生姜のつくだ煮は8人分)
ごはん…2膳分、白いりごま…少々、青じその千切り…少々
<生姜のつくだ煮>生姜…80グラム、かつお節…3グラム、酒…大さじ1、みりん…大さじ2、しょうゆ…大さじ2
【作り方】
(1)生姜のつくだ煮を作る。千切りにした生姜、しょうゆ、みりん、酒、鰹節を小鍋に入れ、さいばしで混ぜながら煮汁がなくなるまで弱火で炒り煮にする。
(2)(1)の生姜1/4量、白いりごま、温かいご飯をボウルに入れてまんべんなく混ぜる。
(3)器に盛り、上に青じその千切りを飾る。※生姜のつくだ煮は、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存すれば1週間持ちます。
【アドバイス】
生姜の辛味が苦手な方は、千切りにした生姜を水にさらし、ゆでこぼしてから味付けをすると辛味が抑えられます。
プレゼントに応募
【2月25日(木)締切】
片岡物産が、ショウガエキスと果汁を加えた希釈用シロップ「プラスナチュラル ジンジャーシロップ」から、「ジンジャーレモン」と「ジンジャーアップル」(各22グラム×4個入り、251円)を、各2袋計4袋セットで
24人 に。
シチリア産レモンと長野産リンゴを使い、飲みやすく仕上げた。
郵便番号105・8691 日本郵便芝支店私書箱153号「プラスナチュラル」朝日係。2月25日消印有効。
(2010年2月9日、マリオン・ライフ、マリオンプレゼント掲載記事から。商品価格、営業時間など、すべての情報は掲載時点のものです。ご利用の際は改めてご確認ください)