3月2日にリニューアルオープンした東京・渋谷のシブヤ西武(TEL03・3462・0111)。A館地下1階には「グルメ マルシェ」として、約5年半ぶりに食品売り場が復活。日本に初めて出店する、イタリア・ボローニャの食料品店「タンブリーニ」をはじめ、築地市場の老舗(しにせ)仲卸による鮮魚の直売など、国内外の90店舗が並ぶ。
東京初出店となる山口・下関の料亭旅館「みもすそ川別館」では、名物のふぐ料理の他に、朝食で特別に出している「究極の卵かけご飯」がある。家庭でも味わえるよう、卵と専用の醤油(しょうゆ)を販売。卵は島根県益田市から直送される純血種(原種)の烏骨鶏(うこっけい)卵(1個525円)。一般の卵に比べ黄身の割合が多く、ビタミンやミネラルを多く含み味は濃厚。箸(はし)でつまめるほど弾力があって新鮮だ。醤油は卵の味を引き立てるよう開発した「たまごにかけるお醤油」(1本420円)。
イートインコーナーも併設。その場で「烏骨鶏 卵かけご飯」(写真、735円)が楽しめる。米はコシヒカリを使い、卵の甘みとコンブだしのきいた醤油の香りが口いっぱいに広がる。「卵が小ぶりなので、ご飯を少なめによそうのがポイント」と、社長の西山和孝さん(53)は話す。