懸賞サイトは朝日マリオン・コム-懸賞 プレゼント、懸賞 応募、懸賞 旅行
2007.3.14(水)更新  デパ地下グルめぐり



箱寿司
大阪ずしの名店、関東に登場
 銀座三越(TEL03・3562・1111)に「吉野すし」が開店した。大阪・船場で160年以上続く、大阪ずしの老舗(しにせ)だ。

 押しずし、巻きずし、ちらしずしなどを総称して「大阪ずし」と呼ぶ。江戸前と違って生の食材は一切使わず、時間がたっても味が落ちないのが特徴だという。

 関東では初出店。同百貨店バイヤーが味にほれ込み、1年以上交渉を重ねて実現した。

 一番の売れ筋は「箱寿司(ずし)」(写真手前、1628円から)。淡路島などで取れたアナゴや明石産のタイ、肉厚な潰司(つぶし)シイタケなどの素材を丹念に仕込み、二寸六分(約8センチ)の木枠の型で押して作るぜいたくな一品だ。蒸す、焼く、炊く、といった多彩な技法が凝縮されていることから、「二寸六分の懐石」とも呼ばれる。味わってみると、甘みのあるご飯が具材の味を引き立て、優しい味わいだ。

 高野豆腐などを巻いた「巻寿司」(1本609円)、混ぜご飯を卵で包んだ「袱紗(ふくさ)」(683円から)なども。

 「素材の良さを引き出す伝統の味付けと、見た目の美しさが真骨頂」と、同店専務取締役の橋本卓児さん(27)。場所柄、歌舞伎鑑賞用の弁当として買い求める中高年の姿もあるという。手土産としても喜ばれそうだ。

 

(2007年3月14日、朝日新聞マリオン欄掲載記事から。商品価格、営業時間など、すべての情報は掲載時点のものです。ご利用の際は改めてご確認ください)

デパ地下グルめぐりバックナンバーヘ   コラムのトップページ

asahi-mullion.comトップページへ
サイトマップ | 会社案内 | 朝日マリオン・コムとは | 姉妹メディア | 会員規約 | 個人情報・著作権
asahi-mullion.comに掲載の記事や情報、写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2007 Asahi Mullion 21. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.

懸賞サイトは朝日マリオン・コム-懸賞 プレゼント、懸賞 応募、懸賞 旅行