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2007.8.31(金)更新  デパ地下グルめぐり2
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オリーブジュース100%オイル<キヨエ>
オリーブジュース100%オイル<キヨエ>
牧野直美さん
Green DeLi(グリーン デリ)
東京ミッドタウン店

店長 牧野直美さん(25)

「50〜60代の女性を始め、近くの料理教室の生徒さんなど、食にこだわる方が買って行かれます。パッケージも可愛らしいので、プレゼント用として20〜30代のOLの方にも人気です。」

     プロの料理人も支持するオリーブオイル

 東京・六本木の東京ミッドタウン(TEL03・3475・3100)にある「Green DeLi」は、流行や季節にこだわって輸入食品などをそろえる。月に一度という短いサイクルで商品が入れ替わるが、オープン当初から試食販売の度に必ず売れる、人気の固定商品があるという。その名も「オリーブジュース100%オイル<キヨエ>」(120ミリリットル、筒入り1700円〜)。南オーストラリア産のエキストラバージンオリーブオイルだ。

 「こんなオリーブオイル、初めてでした。飲めそうですよね」と、店長・牧野直美さん(25)。確かにさらりとしていて、独特なにおいやえぐみがなくフルーティーな甘みが漂う。1度の試食で魅了される人や、リピーターが多いというのもうなずける。

 完熟した実だけを、収穫から24時間以内に搾る。その後、濾過(ろか)作業は行わない。約3カ月ほど寝かせ、分離した上澄みのオイルに何も加えず瓶詰めするのだ。シンプルな「ノンフィルター製法」だからこそ、このさわやかな味と透明度の高い黄金色が生み出されるのだという。

 「キヨエ」を使うフランス料理店のオーナーは、「料理の品格が上がる」と評したそう。料亭や旅館でも採用実績があり、刺し身の醤油(しょうゆ)に、豆腐に、みそ汁に――洋食だけでなく、和食との相性も良いとのこと。私たち日本人の食卓で活躍する隠し味となりそうだ。


オリーブ畑 大粒のオリーブの実

なぜ、オーストラリア?
 オリーブオイルの名産地といえば、地中海周辺を思い浮かべるかもしれないが、「キヨエ」の農場=写真左=は、南オーストラリア・アデレードにある。メーカー・バロックスの営業企画・安井高康さん(26)によると、オーナーはオーストラリア在住のギリシャ人。故郷の祖母が作っていたオリーブオイルを再現したい、知って欲しいという彼の思いが、商品誕生の出発点なのだそう。2000ha、およそ東京ドーム430個分もの広大な敷地は、彼の熱意の表れか。アデレードは、地中海付近と緯度がほぼ同じで、オリーブ栽培に適した気候。さらに、ミネラル分が豊富な土地なので、化学肥料や農薬を使わず栽培ができるのだという。恵まれた気候と土壌で育つこの農場のオリーブは、巨峰のように大ぶりだ=同右

パッケージ

使い方いろいろ
 生で使うのが1番のおすすめだという。パスタやサラダにかけるのはもちろん、うどんやそうめんに薬味と醤油とともにあえたり、ポン酢と混ぜて鍋物のつけ汁にしたり。素材そのものの味を引き立てるので、和洋ともにシンプルな料理に合わせたい。揚げ油2〜3割に加えると、さくさくと後味のすっきりとした天ぷらになるそうだ。アイスクリームにかけてデザートとしても。パッケージ=写真右=も小物入れなどに使えそうなデザインだ。


「Green DeLi 東京ミッドタウン店」
住所:107・0052港区赤坂9の7の4、東京ミッドタウン、ガレリアDB−116地下1階
電話番号:03・5413・7510


ほか、日本橋三越などの百貨店やバロックスのサイトにて販売中。
URL:http://www.valox.jp

店内
(商品価格、営業時間など、すべての情報は更新時点のものです。ご利用の際は改めてご確認ください)

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