色とりどりのタルトが並ぶショーケースは、花畑のよう。「有楽町という場所がら、ギフトとしてお求めになる方が多いですね」と天坪さん。
「C?s Garden 宝塚」をプロデュースしているのは、兵庫県にある調剤薬局チトセファーマシー。薬だけでなく、日々の食事や生活習慣を通して「健康」について伝えたいとオープンした。
人気の「薬膳菓子」は、「医食同源」の考え方をもとに、体によい食材を使って1本1本手作りしている。幅2.5センチ、長さ12センチほどの細長いタルトで、有楽町イトシア店には常時20種類近い品ぞろえがある。
10本セット(2625円)は、まるで色鉛筆のような見た目も楽しい。イソフラボンが豊富な一寸豆(いっすんまめ)がゴロゴロのっている十二穀米は、女性の一番人気。性別や世代を超えて好まれるのが紫芋、抹茶、ヨーグルト。カロテンや食物繊維が豊富なあんずは、大ぶりの実の歯ごたえとチョコレートとの相性が楽しめる。そのほか、洋梨、クランベリーとチーズ、和栗、ピスタチオとベリー、ローズマリーと、人気の10種を詰め合わせている。それぞれ単品でも購入できる(231円〜441円)。
美肌のためには、あんずや洋梨などビタミンを豊富に含んだ果物が効果的だそう。美容アドバイザーの佐伯チズさんの「おとりよせ」スイーツとして雑誌で紹介されたこともある。それぞれのプライスカードに、「血」(血液サラサラ)、「免」(免疫力アップ)、「肌」(美肌効果)などのマークがついているので、自分や贈る相手に必要な要素を考えて選びたい。