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各国の一流シェフやパティシエ、ロイヤルファミリーにも愛される、フランスの高級バター「エシレ」。乳牛に最適の牧草が育つといわれるフランス・エシレ村で育った乳牛の絞りたての生乳を使用し、発酵バターならではの芳醇な香りとクリームのような口当たりが特徴だ。
今年9月、そのエシレ専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」が、丸の内の新しいランドマーク「丸の内ブリックスクエア」にオープンした。エシレバターを使ったパン、焼き菓子、ケーキのほか、オリジナルグッズも豊富で、連日多くの人が店を訪れている。
まるで大きなバターのようなフォルムが目を引く「ガトー・エシレ」(3675円)は、同店特製のバタークリームを使った生ケーキ。木型に入れてバターを作る昔ながらの製法にヒントを得て、この独特の形が生まれたという。アーモンド風味のしっとりしたスポンジとバタークリームを何層にも重ねた生地が、たっぷりのバタークリームでコーティングされている。一口食べるとクリームがすっと溶け、エシレの香りがふわり。上質なミルクの軽やかなコクが印象的で、スポンジとクリームの相性も良い。この味わいは「エシレだからこそ」と福田さんは言う。「クリームの半量近くをエシレバターにすることで、これまでのバターケーキとは違うキレのある味わいになりました。エシレをそのまま食べているような、ぜいたくな味を楽しめます」
常温に戻してから食べると、よりクリーミーな味わいが楽しめる。
1日10個限定なので、なるべく早い時間に来店することをおすすめしたい。
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