先日、映画人や日本の俳優たちも集まるパーティーで、カトリーヌ・ドヌーブと会ってきました!今回は、そのリポートをお届けします。
「フランス映画祭」の来日代表団長として東京にやってきた彼女。「シェルブールの雨傘」「昼顔」といった代表作は、みなさんご存じですよね。
今まで会ったどの女優よりも存在感があり、トップスターの輝きをもつ彼女に、さすがの(?)ドラも圧倒。
たたずまいも普通の人とは違っていました。独特の、エレガントでちょっと近寄りがたく、気高いしぐさ。これが私はたまらなく好き。熱烈なファンというわけではないのだけど、そのオーラは称賛すべき特別なものです。
50年近くも現役を続けられる秘密は、「つねに好奇心を持つこと」だそう。大胆すぎるとびっくりされても、自分自身の興味、好奇心に自然に従って作品を選んでいるそうです。
また、外国で映画が上映されるときは、俳優も現地のプロモーションに参加すべきだとも。フランス映画の中だけで生きるのではなく、海外でどのように受け入れられているのかを知るべきだと。きちんとした美しいフランス語、知的な言葉で話してくれました。団長としての彼女が、けっしてお飾りではないことがよくわかります。
彼女の指には細いタバコがつねにあり、禁煙ブームの中、ちょっと反逆児っぽいところも、私には好意的に見えました。
「自由時間はどこに行きましたか?」と私が問うと、返ってきた言葉はなんと「(原宿の)キデイランド」!フランスが誇る大女優も、孫に甘いひとりのおばあちゃんなんですね!