ある男性が、「彼女は空気のような存在」と言うのを聞いて、なるほど日本人らしいなあと納得したことがあります。大切だと分かっているのに、いつもはまるで気にもとめない。「彼女の誕生日、忘れちゃってさ」なんてあっけらかんと告白するにいたっては、開いた口がふさがりません!
「釣った魚に餌はやらない」という表現にもびっくり!意中の相手を射止めるのにはゲームのようなワクワク感があるけれど、その先、愛を深めることも楽しまないと!ちょっとした贈り物などのサプライズや、日常での愛の言葉をどうぞ忘れないで。褒め合うことはカップルを長続きさせますし、女性がどんどん美しくなるビタミン剤でもあるのです。
自分の妻のことを「お母さん」なんて言うのにも驚きました。以前、知り合いの日本人女性が「うちのパパがね」と話すので、彼女のお父さんだと思って聞いていたら、さっぱり理解できなかったことも。彼女は夫の話をしていたんですね。
フランスでは、恋人を呼びかけるときに特別な言葉を使います。「マシェリ」「モンナムール」などは、「いとしいあなた」というような意味。「マピュス」は、「僕のノミちゃん(転じておちびちゃん)」。僕のウサギだったり、僕の宝石だったり、野菜や果物、鳥など、恋人はいろんなものに変身します!
ほんとは女性を喜ばせたいと思っているのに、なかなかできない日本人男性のシャイなところが私は好き! でも、愛の言葉で大切なパートナーが磨かれ、美しく輝くことを忘れないでほしいのです。