ラナンキュラスは、秋に植え4〜5月に咲かせる小球根の代表種ですが、花つきのポット苗が多く出まわるようになり大人気です。
品種はドワークビクトリア。15cm程度の草丈で、ボタンやシャクヤクを思わせるような大輪でカラフルな花を咲かせるので、好みの色を組み合わせて少し大きめのプランターに寄せ植えすると見事です。気温がまだ低い早春は、花もちが非常によく、また新芽を吹いて次々に花をつけます。
苗を買うときは、戸外にあるものが低温に慣れているので安全です。用土には市販のプランター用配合土を使います。ポットから抜いたら固まった根鉢を少しほぐして植えてください。葉が触れ合うほどの間隔で、深植えにならぬよう注意します。水をたっぷりやり、よく日のあたる場所に置いて、月に一度置き肥えを与えます。咲き終わった花は切りとり、アブラムシに注意して育てます。花が終わったらお礼肥を与え、葉が枯れたあとの梅雨入り前に球根を掘り上げれば、来年も咲かせることができます。