映画の主演は2回目。「踊る大捜査線」シリーズと同じ本広克行監督作だ。「同じ監督で連続主演。まるで自分がスターみたいで……、我ながらカッコいいな〜」とニヤリ。
しかし、本当に出演できるのか、制作発表まで不安だったという。「最後まで何があるかわからないですから」と真顔で語る。バラエティー番組などで見せる、はじけた姿とは別の、慎重で繊細な一面がのぞく。
映画は、讃岐うどんの本場・香川が舞台。うどん屋の息子・香介は、「ビッグになる!」と渡米するも、挫折して故郷へ戻ることに。失意の日々を送る中、ひょんなことから知り合ったタウン誌の編集者・恭子(小西真奈美)、親友の庄介(トータス松本)らとともに、「うどん」の魅力を発見していくことになる。
「香介を取り巻く人々が温かいんですよ。映画を見終わったら、田舎はいいな、故郷に帰ってみようかな、と思うかも」。ユースケの出身は大分県。故郷では、家族や親しい友人しか知らない「驚くほど地味な男」に戻る、と苦笑する。「仕事はテンション上げてやってますから!」
香介の人物像は、ユースケ本人をイメージして本広監督が脚本を書いたという。「香介は、バイタリティーがあって芯が強い。僕にまねできない部分も」と真剣に話すその横顔に、不思議な色気が漂う。映画では、俳優・ユースケの多面的な魅力が見つけられそうだ。
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8月26日(土)、全国東宝系で公開
写真右は、共演の小西真奈美
©2006 フジテレビジョン ROBOT 東宝
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