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2007.9.20(木)更新  レアスポ探検/フットバッグ
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レアスポ探検
フットバッグ
フットバッグ
 縫い合わせた直径5センチほどの布袋の中に、砂やプラスチックの小さな粒が詰まっている。バッグと呼ばれるお手玉のようなこの袋を足だけで操るのが「フットバッグ」だ。

 競技人口が多いのは、テクニックを競う「フットバッグ・フリースタイル」。規定の時間内に、音楽に合わせて足首から先を使ってバッグを操り、技の難易度や華麗さ、オリジナリティーなどのポイントを競う。

 サッカーのリフティングに似ているが、バッグは弾まないので、飛ばしたバッグを足の甲やかかとの横などでキャッチして、また飛ばす、といったイメージ。頭上まで飛ばしたり、首の後ろを通してキャッチしたりするなど、上級者はアクロバティックで難易度の高い技を組み合わせて競う。

 他にもバレーボールやバドミントンのようにネット越しにラリーする「フットバッグ・ネット」や、連続でけり続ける回数と時間を競う「フットバッグ・コンセキュティブ」という競技もある。

 1972年、アメリカで考案された。ひざの手術をしたアメフト選手の術後のリハビリにと、医師が靴下に豆をつめたものを足にのせて遊ぶことを提案したのが始まりだ。日本では2003年、清涼飲料メーカーがオリジナルのバッグをおまけにつけるキャンペーンを展開。ダンスをするような見た目のかっこよさもあり、若者を中心に関心が高まった。

 サッカー経験がある浜松市の森井拓行さん(24)は4年前、飲料のおまけでついてきたバッグに興味を持ち、ネットで動画を見て挑戦。「けるのは得意でしたが、バッグを止めるようにしてキャッチする動きには慣れなくて……。でも技が決まったときはうれしくて、はまりました」。社会人になった今でも、週に1、2回は楽しんでいる。

 問い合わせは、日本フットバッグ協会(http://footbag.jp)。

(2007年9月20日、朝日新聞マリオン欄掲載記事から。商品価格、営業時間など、すべての情報は掲載時点のものです。ご利用の際は改めてご確認ください)
 

 

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