「らき☆すた」の部屋
 (C)清水かがみ/らっきー☆ぱらだいす
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女子高校生の学園生活をゆるゆると描いたアニメ「らき☆すた」。埼玉県幸手市は主人公・泉こなたたちが暮らす舞台のロケ地として、07年のテレビ放送以来、「聖地巡礼」に訪れるファンが絶えない。
それを地域振興に生かそうと考えたのが市商工会だ。この作品のロケ地として一足先に話題を呼んでいた同県鷲宮町が協力。原作者の美水かがみさんの旧宅を使い、泉こなたの自宅を再現した「きまぐれスタジオ美水かがみギャラリー幸手」を今年3月に開館した。
 こなたの部屋
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以来、脱ぎっぱなしの服や読みかけの雑誌が散らかる「こなたの部屋」=
写真=などが人気を呼び、20〜30代の男性を中心に約1700人が訪れた。初めて来たという川崎市の大学生(24)は「まるで妹の部屋みたい」と目を輝かせた。
入場券販売は市内の商店に委託し、買い物スタンプラリーで集客を図る。ファンが店に訪れることで売り上げが増え、住民との交流も生まれている。「泉家」は、町の中に溶け込んでいるようだ。
◆きまぐれスタジオ美水かがみギャラリー幸手
9月末までの(土)(日)(祝)(月)の午前11時〜午後5時。幸手市北3丁目(幸手駅)。原画やグッズの展示室、ファンが交流する部屋もある。420円。1時間制。20人。要予約(先着)。
問い合わせは市商工会・山内さん(090・2632・8552)。
◆萌フェスIN鷲宮
7月18日(土)、午前10時〜午後2時半、鷲宮町鷲宮6の町役場駐車場(鷲宮駅)。幸手市と鷲宮町が主催。アニメのステッカーなどで装飾した「痛車」のコンテスト、アニメキャラクターへの思いを叫んで競う「鷲宮の中心で萌えを叫ぶ」など。
問い合わせは町商工会(0480・58・1202)。