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20世紀を代表するロックバンド「ザ・ビートルズ」=写真。全オリジナルアルバムのリマスター盤が9月9日に発売されるのにちなみ、試聴会やライブ、トークショーなど首都圏のイベントを紹介します。いまも色あせないビートルズの音楽に浸ってみませんか。(福アニー)
「世代を超えて参加できるイベントをやろう」。リマスター盤発売元のEMIは9月9日、東京・赤坂ブリッツで、12時間にわたるイベントを開催する。
第1部は「最新デジタルリマスター盤試聴」。より原音に近い、厚みと広がりをもった音が大音量で楽しめる。先着99人に記念グッズのプレゼントも。第2部は完全招待制の「カウントダウン ザ・ビートルズ213」で、人気楽曲アンケートの結果発表など。1、2部とも貴重なグッズを展示し、CDなどを販売する。
同社の二瓶晋さん(44)は、小学校高学年のときに友達にすすめられ、ビートルズを聴き始めた。お気に入りは「ア・ハード・デイズ・ナイト」。「彼らの音楽は時代の雰囲気を敏感にとらえつつ、絶えず変容していった。それが時代を超えるものになったゆえんかも」と話す。
■最新デジタルリマスター盤試聴 9月9日(水)午前9時9分〜午後6時、港区赤坂5の3の2、赤坂ブリッツ(赤坂駅)。途中入退場可。問い合わせはEMI(03・6830・8175)。
■ジョン・レノン スーパー・ライヴ
12月8日(火)午後7時、千代田区北の丸公園2の3、日本武道館(九段下駅)。ジョンの命日に、妻オノ・ヨーコの呼びかけで集まったミュージシャンが世界の平和と愛を歌う。売上金から開発途上国の学校作りを支援する。8500円。問い合わせは事務局(03・5452・0222)。
■ジョンとヨーコが創(つく)りだしたLOVE≠フ世界
12月28日(月)までの午前11時〜午後6時、さいたま市中央区新都心8、ジョン・レノン・ミュージアム(さいたま新都心駅、問い合わせは048・601・0009)。日本初公開となる、ジョンの直筆作詞原稿の展示など。1500円、高・大学生1000円、小中学生500円。(火)休み。
「カウントダウン ザ・ビートルズ213」に招待
9月9日(水)午後7時〜9時9分、港区赤坂5の3の2、赤坂ブリッツ(赤坂駅)。司会は赤坂泰彦。ゲストにキャスターの内田恭子と小倉智昭、ミュージシャンの坂崎幸之助を迎え、トークを交えながら人気楽曲アンケートの結果を発表。貴重映像の上映も。
ペア10組を招待。
はがきに郵便番号、住所、氏名、電話番号、年齢、好きなアルバムと曲を記し、〒104・8689日本郵便京橋支店留め、朝日新聞マリオン係。9月4日必着。すぐに発送。
次々と奏でられるナンバー。体を揺らし、一緒に口ずさむ男性客。六本木のライブハウス「アビーロード」では、ビートルズのトリビュートバンドが毎夜熱いステージを繰り広げる。
なかでも有名な「ザ・パロッツ」=写真=の吉井守さん(54)が、英国のライブイベントを日本でもやりたいと始めたのが「Tokyo Beatle CONVENTION」。2日間にわたり、プロや学生らのバンド十数組が出演する。
吉井さんとビートルズの出会いは、小学3年のとき。兄に聞かせてもらった「抱きしめたい」に体中がしびれた。「イベントでは様々な『ビートルズ』に出会えますよ」
■Tokyo Beatle CONVENTION
10月3日(土)午後5時〜翌午前5時、4500円。4日(日)午後2時〜10時、4000円。両日通し券6500円。港区六本木4の11の5の地下1階、アビーロード(六本木駅、問い合わせは03・3402・0017)。途中入退場可。
ビートルズの鑑賞法などを、音源や資料を交えて熱く語る。「ビートルズ大学」は、音楽評論家の宮永正隆さん(49)= 写真=のトークイベントだ。通常講義のほか、19日にオーディオユニオン新宿店で開く試聴会、10月15日に文化服装学院で始まる連続講義などに忙しい。
「レット・イット・ビー」を友達に借りたのは、中学1年のとき。以来、ビートルズが音楽の基準になった。「イベントでお客さんと知的感動を共有することが、大好きなビートルズへの恩返しになると思っています」
■ビートルズ大学 新宿本校
9月21日(月)(祝)午後7時半、新宿区百人町1の5の1の1階、ネイキッドロフト(新宿駅、問い合わせは03・3205・1556)。1500円(飲食代別)。
■同 横浜校
9月25日(金)午後8時、横浜市鶴見区鶴見中央1の14の2の2階、ラバーソウル(鶴見駅、問い合わせは045・505・9617)。1000円(ドリンク代、税別)。ともに途中入退場可。
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