
湘南の観光名所としてあまりにも有名な江の島。龍宮城のような片瀬江ノ島駅を出て海に進み、砂浜の中に渡された全長約400メートルの「江の島弁天橋」を歩いて渡ると、10分ほどで着く。
橋の途中にある船着場からは、船で島の南側、橋からは反対側になる「江の島岩屋」近くへも向かえる。所要時間は約10分(片道300円)。潮の香りと海風を肌に感じる爽快(そうかい)感がある。船を降りた岩場の稚児ケ淵では、天気がよければ遠くに富士山も望め、あたりは磯釣りスポットになっている。
弁天橋から島に渡ると目の前に青銅の鳥居がそびえ、その向こうに、「江島(えのしま)神社」へ続く参道がのびる。店先でサザエの壷焼き=写真=を出す店や、魚介料理店、土産店が立ち並んでにぎわい、そぞろ歩きを楽しめる。
参道を奥に進むと、江島神社の「辺津(へつ)宮」へ。奉安殿にある、裸で琵琶を持つ女神像「妙音弁財天」(裸弁財天)は必見。山腹の「中津宮」へは、階段を上るか、エスカレーター「江ノ島エスカー」(大人350円)を途中で下りる。「奥津宮」はさらにその先、岩屋方面。