旧外国人居留地周辺に、巨大な門や回廊が設営され、色とりどりの電飾が夜空を彩る。イタリアの芸術家ヴァレリオ・フェスティさんと神戸市在住のプロデューサー今岡寛和さんによる「光の彫刻作品」だ。ルミナリエとは、電飾を意味するイタリア語に由来する。95年12月、阪神大震災の犠牲者への鎮魂と街の復興・再生への願いを込めて始まった。12回目となる今年のテーマは「空の魅惑」。
高さ約21メートルに及ぶ巨大な門「フロントーネ」(光の玄関装飾)や、約270メートルの通りに約20基のアーチが並ぶ「ガレリア」(光の回廊)、周囲約140メートルの円でぐるりと囲む「スパッリエーラ」(光の壁掛け)などの光あふれる作品が、観客を魅了する。
特に、街を一瞬で光りで包み込む「点灯」と、すべての明かりが一斉に消える「消灯」の瞬間が見ものだ。
12月8日(金)〜12月21日(木)、午後6時頃〜9時半((土)(日)は5時半頃から、(金)(土)は10時ま
で)、JR元町駅より徒歩5分、神戸市中央区旧外国人居留地付近および東遊園地
http://www.kobe-luminarie.jp
TEL078・391・6371(神戸ルミナリエ運営事務局)