懸賞サイトは朝日マリオン・コム-懸賞 プレゼント、懸賞 応募、懸賞 旅行
2006.12.12(火)更新  トラベル/いくつになっても冬はスキー
トラベル バックナンバー      コラムのトップページ   

 
タイトルロゴ
 「若者スポーツ」と思われがちなスキー。実は、体力よりも技術が重要なスキーは、健康であれば80歳になっても楽しむことができるのです。適度な運動で得られる効果と、一面の銀世界の中を滑り降りる爽快感。この冬は心身の健康維持のためにも、スキーに出掛けてみませんか?独自の指導カリキュラムでシニアスキ−教室を主宰する平沢文雄さんに、中高年のための楽しみ方を教えてもらいました。
= ゲレンデは社交の場。知らない人同士でもコミュニケーションが楽しめる
 
平沢 文雄 さん

 1934年生まれ。新潟県出身。「ベストスキーアカデミー」の塾長として、中高年にスキーの指導を通してその素晴らしさを伝えている。長野・志賀高原ほか全国各地で「シニアスキー教室」を開催中。

 詳細はホームページ。
 http://www.hira-ken.co.jp/
 問い合わせは03・3988・1871。

 
ヘルメット  用具の性能やゲレンデの環境が良くなり、スキーは20〜30年前とは比べ物にならないほど安全なスポーツになりました。板は短く軟らかくなり、誰でも簡単に快適な滑りが楽しめます。

 一方で、久しぶりにスキーを履く中高年の人には危険が伴うのも事実です。板の性能が良くなった分、簡単にスピードが出てしまうため、もうかつてのように道具を操ろうと思ってもうまくはいきません。初心者の気持ちに戻って、まず緩斜面をゆっくり滑ることから始めてください。過信は禁物です。

 万が一のときに備えてヘルメット=写真=の着用を勧めています。海外ではヘルメットはファッションとして定着していて、上手な人ほどかぶっているものです。

 
 「若い頃あこがれていたスキーを一度やってみたい」と、70歳を過ぎてから、私の元にスキーを習いにきた女性がいました。彼女は80歳になった今でも、毎年スクールに参加し、上達し続けています。スキーには、優れた運動神経も、特別な体力もいりません。日常生活を営む体力さえあれば、あとは技術で補うことができます。

 日ごろ、運動不足を感じている人は、ゲレンデに行く前に足腰を鍛えておくといいでしょう。ただし、ただ歩くだけではなく、坂道や階段の上り下り、スクワットなど筋肉を刺激する運動が必要です。DVDやスキー雑誌を見て事前にイメージを膨らませるのもいいでしょう。

 
 大自然の中、山の斜面を滑り降りる快感は、理屈抜きに心を躍らせてくれます。健康維持にも効果的です。

 斜面を滑り降りることで、腰回りや太ももの筋肉など普段の歩行に欠かせない基礎筋肉を自然と鍛えることができます。また、敏捷(びんしょう)性やバランス感覚も養われるでしょう。

 とはいえ、年を重ねた体をいたわることも忘れてはいけません。特に、ひざへの気配りは大切です。例えば、滑るときの姿勢。ひざを内側に傾けてターンをするやり方は、ひざに大きな負担がかかってしまうため、自然な高い姿勢のまま滑ることをお勧めしています。最近のスキー用具はそれが可能になりました。年齢相応の楽しみ方を心掛ければ、スキーはいくつになっても楽しめるスポーツです。

 (2006年12月12日、マリオン・ライフ、マリオンプレゼント掲載記事から。商品価格、営業時間など、すべての情報は掲載時点のものです。ご利用の際は改めてご確認ください。)

  
⇒トラベル バックナンバー へ⇒いくつになっても冬はスキー TOP へ ⇒コラムのトップページ へ
asahi-mullion.comトップページへ
サイトマップ | 会社案内 | 朝日マリオン・コムとは | 姉妹メディア | 会員規約 | 個人情報・著作権
asahi-mullion.comに掲載の記事や情報、写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2006 Asahi Mullion 21. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.

懸賞サイトは朝日マリオン・コム-懸賞 プレゼント、懸賞 応募、懸賞 旅行