川沿いの菜の花
四万十川の流域が菜の花の黄色い絨毯(じゅうたん)で彩られるのは、2月半ば。川沿い9キロにわたるサイクリングロードの沿道に菜の花が咲く。土佐くろしお鉄道中村駅から車で5分ほど。駅にはレンタサイクルもある。
「日本最後の清流」と称される四万十川。アユやウナギ、川エビなどが生息し、今も漁が盛んだ。
川の魅力を体感するには、船で下るのが一番。川沿い数か所で乗れる。水中をのぞくと、魚が群れをなして泳ぐのが見える。「深さはどのくらい?」と船頭に聞くと、「まだ底が見えちょるから、7、8メートルじゃろ」と言う。まさに「日本の原風景」がそこにある。
アクセス……
車/高知空港から須崎東IC経由、国道56号。約2時間半。
鉄道/高知駅からJRと土佐くろしろ鉄道で約2時間。