街歩きを楽しむ雑誌「散歩の達人」の山口編集長に、東京〜銀座の街の魅力を聞きました。
「有楽町のガード下には戦後から続く古い店があり、一方で再開発による新しい店や商業施設ができていく。この辺りはそんな『街の地層』が見える面白い場所です。最近の再開発で、各施設を歩いてハシゴして回遊できる街にもなるでしょうね。
新しい施設も楽しいですが、看板の目立たない店の扉を叩いてみるのもおすすめ。案外、親しみやすい所が多くて、一筋縄ではいかない深みがあります。
街の風情をつくるのは建物ではなく、人だと思っています。今、流行最先端の街の30年後がどうなっているのか。僕は楽しみです」