
場内の一角、1号館にある「食堂 豊ちゃん」。トッピングメニューが豊富なこの店では、ランキング一番人気の「オムハヤシライス」(1040円)に単品メニューの「カニコロッケ」(420円)をつけたり、「帆立(ほたて)フライライス」(1050円)に160円をプラスしてフライを甘辛いつゆで煮出したりと、さまざまな組み合わせが楽しめます。量はそんなに食べられないという方には、40円引きになる小盛りご飯がおすすめ。
人気メニュー御三家は、オムレツライスにじっくりと煮込んだデミグラスソースがかかった前述の「オムハヤシライス」に加え、カツ丼のカツとご飯を別々に提供する「あたまライス」(990円)、そして定番「カツカレーライス」(990円)。
ここでメニューには載っていない「通」な頼み方を紹介!1919年の創業当時「ノッケかけ」と呼ばれていたカツカレーは、現在でも常連客からはその名で注文が入ります。カツを使ったメニューは、脂身の少ないモモ肉を使用した「ないアタマ」、脂身のあるリブロースを用いた「あるアタマ」を選べ、通常はタテにカットするカツを、食べやすくタテヨコに切ったものを「十文字」といいます。「ノッケ一丁、十文字!」といったように、好みに合わせて注文できます。
築地市場ができ、日本橋魚河岸から移転したという店舗は、席数15のカウンター席。中央の厨房(ちゅうぼう)ではピーク時になると7人ものスタッフがそれぞれの持ち場を担当し、完全分業制で手際良く料理を提供。
毎月5日の水神様の日には全メニュー50円引き(休みの場合は翌営業日)、雨の日にはみそ汁サービスといった特典もうれしいお店です。