「シニアシミュレーション」を通して高齢者の日常生活の不便さや障害を理解できる。高齢者と暮らすことや、高齢者になった時の身近な生活のバリアフリーの知識が身につく。
白内障の視野に近づける眼鏡、耳栓、利き腕、利き足にサポーターや重り、手袋などを使う。「うらしまたろう」と名付けられたこれらの装具を身に着け、80歳の感覚が疑似体験できる。
視野が制限される中、重りを付けた足を引きずって階段を上り下りしたり、浴槽を出入りしたりして、段差の障害を体験する。車いすに実際に乗って操作すると、家の中のちょっとした段差の乗り越えやドアの開閉の困難さなどを実感できる=写真。体験は1時間ほど。