緑に囲まれた約26万平方メートルの広大な敷地があり、一部が一般向けに公開されている。見学コースのメーンは大赤道儀室。レンズを使った望遠鏡としては日本で一番大きい、口径65センチの屈折望遠鏡を間近で見られる=
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過去に天文の研究で使われていた手回し計算機などを実際に使ってみたり、パソコンで星空の広がりがわかるシミュレーションをしたりすることも。太陽から土星までの距離を140億分の1、大きさを14億分の1に縮小して宇宙の距離を体感できる「太陽系ウオーキング」も楽しめる。
1921年建造の第一赤道儀室は国の有形文化財になっており、歴史的にも興味深い。ほどなく紅葉も始まり、訪れるには最適な季節となりそうだ。