両国国技館1階にある相撲博物館は、相撲の深い歴史を多くの人に知ってもらいたい、と開かれている。入ってすぐ右側に歴代横綱の写真がずらりと並び、美術品としての価値も高い錦絵や番付、化粧まわしなどを2カ月ずつ展示している=
写真。17日(金)までは「大名と相撲――江戸時代のお抱え力士」。江戸時代の大名と相撲のかかわりについて紹介する。藩主が相撲のことをつづった手紙や、江戸時代に活躍した力士「雷電為右衛門」の「かみしも」など、当時の情景が思い浮かんで興味深い。相撲だけでなく日本史好きの人にもおすすめだ。
展示替えをすることで、テーマごとのいろいろな視点から幅広く相撲をとらえることができるという。日本が誇る国技の歴史に触れ、その新たな魅力を発見してほしい。