西新宿の高層ビル群、明治神宮、東京タワー、天気がよければ富士山まで。地上202メートルにある東京都庁の第一本庁舎にある展望室に上った。見学では一番人気というだけあり、子ども連れから老夫婦、海外からの観光客と平日でも人が多かった=
写真。南と北、両方のタワーにそれぞれ展望室があり、カフェが併設されている。北展望室の店は午後11時まで営業しているので、眼下に広がる東京の夜景を楽しみながらゆっくりとくつろぐことも。
ほかにも都議会の本会議場など自由に見学できる場所があるが、おすすめは「トーキョーワンダーウオール」。若手のアーティスト支援の目的で、都が公募したコンクールの受賞作家の作品が1カ月交代で展示されている。場所は南側空中歩廊。少し分かりにくいが、第一本庁舎の3階と都議会議事堂をつなぐ通路にある。建築家の丹下健三さんが設計した都庁自体のほか、庁舎内に展示されているイサム・ノグチをはじめとした38点など、アートを楽しむ場としても見どころは多い。