
世界中のチェーンホテルで導入を進める、オリジナルの「ヘブンリーベッド」が人気の「ウェスティンホテル東京」。
白で統一された上品なベッドの本体は、人間工学に基づいて体に負担をかけないように作られており、体を横たえるとふんわりと優しく沈みこむ。
01年には8室だったが、現在は約9割の部屋に導入され、年末までには全438室に完備される予定だ。初めは、ホテルでの利用のみだったが、02年ごろから購入希望者が増え販売を開始。今では寝心地を体験する宿泊プランもある。月に約50組が利用し、そのうち約10%の人が購入するという。セミダブルの本体だけで約25万円と高価だが、半数の人は、枕や布団、シーツなどをひとそろえ購入する。「利用して、気に入ったビジネスマンが家族のために」「腰痛持ちの老夫婦が寝起きの心地よさに驚いて」など、客はさまざま。
なかでも、30代の女性が、「頑張った自分へのご褒美に」と、買い求める姿が多くみられるという。
「ウェスティンホテル東京」 東京都目黒区三田1丁目(
写真、恵比寿駅、TEL03・5423・7000、
http://www.westin-tokyo.co.jp)。7月31日(日)まで、ヘブンリーベッドテイスティングプラン(デラックスツイン)2人で2万6000円〜。宿泊税別。ベッド購入時には宿泊料金分が割り引かれる。