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「こんなにきれいな石だから、多くの人に見てもらいたい」とヨーガンさん。 |
ポーランド生まれのドイツ人、ヨーガン・レール(61)。洋服、家具、雑貨などを手がけるデザイナーだ。
プライベートでは、月の三分の一ほど沖縄の別宅に滞在し、畑に出て自給自足の生活を送る。そして、世界各地に出かけ、浜辺で貝を拾ったり、きれいな石を集めたりするのが趣味だ。
「人にはいろいろな楽しみがある。私は石を見つけるために様々な場所を訪れた」とヨーガンさんは言う。
メノウ採掘の重要地点だと聞いていたインド西部、グジャラート州の村をたびたび訪れた。そこで、水晶の結晶が見える石、渦巻きやしま模様を描くもの、鳥の形やハート形、まるで笑っているかのような筋の入った石など、大小様々、色とりどりの石を拾った。
来月東京の本社で、集めた石から約450点を展示し、小石で作ったピアス、石に穴を開けただけの指輪など、一点物アクセサリー約150点を販売する(1万2000円から)。
石を見せるのも売るのも初めての試み。いずれ、長年集めてきた日本の石もお披露目したいと話していた。
「幸福な石たちとヨーガンレールのジュエリー」展
12月9日(金)〜15日(木)、午前10時半〜午後5時半、東京都江東区清澄3丁目のヨーガンレール本社1階(清澄白河駅、TEL03・3820・8805)。展示される石の写真集「ババグリ」(B5判、オールカラー120ページ、3990円)も刊行。