W杯で中断していたJ1リーグが再開した。各チームは夏休み期間に合わせて、さまざまな催しを企画しており、観戦初心者がスタジアムに足を運ぶきっかけとなりそうだ。
首位の川崎フロンターレは、創立10周年記念として8月12日、「等々力サマーフェスタ」を開く。川崎市とチーム、後援会、サポーターからなるプロジェクト委員会が主催。多くの市民が沖縄をテーマにしたイベントなどにかかわる。紀中靖雄委員長(42)は「家族全員で『等々力』を満喫してほしい」と、選手の人気上昇と地元意識の高まりを期待する。
同チームでは、再開直後から始まる上位チームとの3連戦を「修羅場3」と銘打って、観戦を呼びかける。また、試合後に選手がスタンドからサポーターに拡声機を使ってあいさつするなど、ファンサービスに一層の力を入れることにしている。伊藤宏樹主将(27)は「サポーターとの『距離』も近くて、一緒に戦っている感じがします」と話している。
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(左)10周年プロジェクトの第1弾。サポーターからの募金で作られた横75×縦15メートルの「ビッグフラッグ」。
(右)試合後にあいさつする我那覇和樹選手。 |

川崎フロンターレ「等々力サマーフェスタ」
8月12日(土)(対横浜、午後7時)、等々力陸上競技場。沖縄フェスタ=午後2時半。沖縄料理や芸能を楽しめる。
▽神奈川ダービーフェスタ=ハーフタイム。歌手の西城秀樹さんによるショーや宮古島旅行などが当たる抽選会。問い合わせは044・829・3011。

試合と夏を満喫! 首都圏のチーム 
大宮アルディージャ(さいたま市浦和駒場スタジアム)。
7月22日(土)(対甲府、午後7時)。抽選で山梨県笛吹市産のカブトムシかクワガタを贈る。問い合わせは0120・038506。
横浜F・マリノス(日産スタジアム)。
7月23日(日)(対福岡、午後7時)。海上保安庁音楽隊による演奏会や海難防止を呼びかける写真パネル展。問い合わせは045・439・3015。
ジェフユナイテッド市原・千葉(フクダ電子アリーナ)
▼7月30日(日)(対名古屋、午後7時)。
▼8月20日(日)(対FC東京、同)。
▼8月30日(水)(対川崎、6時半)。各日先着20人が、選手とハイタッチ(30日小中学生、8月20日ゆかた、甚平、アロハ着用者、8月30日サラリーマン対象)。問い合わせは043・212・8380。
FC東京(味の素スタジアム)。
7月29日(土)(対広島、午後6時半)。ハーフタイムに花火の打ち上げ=写真。ゆかた着用者に抽選でオリジナル風鈴を贈る。問い合わせは042・342・8950。
浦和レッズ(埼玉スタジアム2002)。
7月31日(月)午後7時。「さいたまシティカップ2006」。対バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)。ハローダイヤル問い合わせは03・5777・8600。
◇記載は試合開始時間。2時間前開場(浦和は3時間)。イベント開始時間は問い合わせを。