日東書院本社(辰巳出版グループ)が、「はじめての育児あんしんバイブル」(A5判、1540円)を5人に。
4児のママでブログのPV数が月間で1300万PV、11.4万人のインスタのフォロワー数を誇るリコロコさんが子育ての体験を漫画で描いた。
赤ちゃんが泣いていたら1秒でも早く泣きやませたい、睡眠時間もきちんととらないとという悩みを第1子の育児の際に経験し、現在4人目の新生児を育てながら気づいた「楽な育児」や「個性にあった育て方」について綴っている。ママや赤ちゃんの気持ちが一番大事ということを伝えたいという。
新生児期から2歳までの子どもの発達・成長に合わせてストーリーがすすみ、成長の過程ごとの育児の悩みにスポットをあて、4人の子を育てた経験から得た、育児アイデアやヒントを公開。例えばワンオペで子どもをお風呂に入れる時の秘訣やインナーをめくらず搾乳する方法など目からうろこな情報がつまっている。
育児に参加したい、ママを助けたい、でも何からやったらいいんだろうと思っているパパの背中を押すような主体的に育児参加してもらう方法を具体的に解説している。
まんがの間には、子どもの発達や生活上で気をつけるポイント、ケガや病気のことなどを小児科医の目線で書いたコラムも掲載。
育児に困った時や悩んだときのバイブルとして活用して欲しいと広報担当者は話す。
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「はじめての育児あんしんバイブル」
まんがでわかる! はじめての育児あんしんバイブル – 辰巳出版株式会社 (tg-net.co.jp)