読んでたのしい、当たってうれしい。

気になる一品

鉄道博物館

鉄道博物館

 7月に南館を増設した鉄道博物館。リニューアルに合わせてショップでは、「きっぷのーとプレミアム きっぷ型ふせん」(4種セット、890円)を発売した。どれも実際の乗車券と同じサイズ。1872年、新橋―横浜間で日本初の鉄道が開業した当時の乗車券を再現したデザインも=写真左中央。ふせんの台紙は、硬券乗車券と同じ紙、印刷方法で作られているのも隠れたこだわり。

◆さいたま市大宮区大成町3の47。午前10時~午後6時(入館は30分前まで)。1300円。(火)休み。問い合わせはミュージアムショップ(048・662・2727)。

(2018年11月13日、朝日新聞マリオン欄掲載記事から。記事・画像の無断転載・複製を禁じます。商品価格、営業時間など、すべての情報は掲載時点のものです。ご利用の際は改めてご確認ください)

気になる一品の新着記事

  • 川崎市立日本民家園 東日本の代表的な民家のほか、水車小屋や船頭小屋など25件の建物を展示する川崎市立日本民家園。

  • 野球殿堂博物館 王貞治さんや長嶋茂雄さんら野球殿堂入りした人の肖像レリーフや、選手が使用したバットなどを展示する野球殿堂博物館。

  • 世田谷美術館 「素朴派」の絵画を多く収蔵する世田谷美術館。ショップでは、素朴派を代表する仏のアンリ・ルソー「フリュマンス・ビッシュの肖像」をモチーフにした「ルソースタンドメッセージカード」が人気だ。

  • 三浦綾子記念文学館 作家・三浦綾子の創作ノートや書簡など約3万点を所蔵する三浦綾子記念文学館。

新着コラム