にしき堂が、リニューアルして新発売となった「せとこまち」(940円)を15人に。
瀬戸内産の八朔(はっさく)の果肉と皮をまるごと使用したジャムを、八朔ピューレを練り込んだ求肥で包み、しっとりとした煎餅で挟んだ3層構造が特長の和菓子。
口に入れた瞬間に広がる柑橘のさわやかな酸味と、ほのかな苦み、そして香ばしい煎餅の風味が楽しめる。
せとこまちとは?
広島大学との共同研究で生まれた「せとこまち」は、15年の歴史を持つロングセラー商品。
瀬戸内産の八朔の果肉と皮をまるごと使ったお菓子。 今回のリニューアルでは、瀬戸内産の八朔の魅力を全面に押し出し、以前より果実感が強く上品な味わいに仕上げた。
3つのこだわりポイント
1.因島(広島県)発祥の柑橘「八朔」を「まるごと」使用
果肉も皮もすべて無駄にせず、ジャムと求肥に練り込んでいる。
2.もっちり求肥の中に、八朔ジャムがとろり
求肥には八朔ピューレを練り込むことで、やわらかくもコシのある食感と自然な柑橘の風味を演出。
3. 外側は「しっとり煎餅」でサンド
サクサクでもパリパリでもない絶妙なしっとり感のある煎餅で求肥をサンド。シトラスの香りをほんのりまとった煎餅は、口に含んだ瞬間から爽やかさと香ばしさを演出。
パッケージの外装紙には、風呂敷と八朔の皮をモチーフにしたデザインを採用。 実際に八朔の皮を剥がしていくような感覚で開けられる「遊び心」を加えた。 ギフトにもぴったりの上品でかわいらしいデザイン。
8月下旬発送