オトコの別腹

横田龍儀さん
「ラ・テール」の大地のプリン「ウ・オ・レ」

「ラ・テール」の大地のプリン「ウ・オ・レ」

「ラ・テール」の大地のプリン「ウ・オ・レ」

  • 「ラ・テール」の大地のプリン「ウ・オ・レ」
  • 横田龍儀さん

 東京で一人暮らしを始めてから、毎日のように甘い物を買って、お風呂上がりに食べています。さっぱりして、襟を正して食べる。そんな感覚です。

 このプリンは、やわらかくて、甘みが深い。鼻に抜ける香りもすごくいい。半分まで食べてから下のカラメルと混ぜるのが僕の食べ方です。見た目もかわいくないですか?

 甘い物好きは、じいちゃんばあちゃんの影響。学校から帰ってくるといつもおやつを用意してくれていた。地元は福島県川内村で、高校1年の時に東日本大震災が起き、両親と神奈川へ。じいちゃんばあちゃんは福島から離れたくないと仮設住まいを選んだので、離ればなれになりました。その時初めて、甘い物がいつもあるって当たり前のことじゃなかったんだなと。

 福島出身の縁で、徒歩で日本縦断をするという福島中央テレビの番組に出演し、今年1月、達成しました! 160日、3801キロ。旅の途中、多くの人の温かさに触れ、何度も涙が出ました。今度は僕が、福島県をはじめ、頑張る人を応援していきたいです。

 

◆本店は東京都世田谷区池尻。
 324円。
 フリーダイヤル(TEL0120・548951)やオンラインショップで注文可。店舗によってはセット販売のみも。


 よこた・りゅうぎ 俳優。
 第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト審査員特別賞受賞。4月23日まで、東京・渋谷でミュージカル「刀剣乱舞 三百年(みほとせ)の子守唄」に出演。

(2017年4月14日、朝日新聞マリオン欄掲載記事から。記事・画像の無断転載・複製を禁じます。商品価格、営業時間など、すべての情報は掲載時点のものです。ご利用の際は改めてご確認ください)

広告
「オトコの別腹」の新着記事 一覧を見る
「クリスピー・クリーム・ドーナツ」のオリジナル・グレーズド

増田修一朗さん
「クリスピー・クリーム・ドーナツ」の
オリジナル・グレーズド

15年前、アメリカに語学留学をしていたときに店に連れて行ってもらったのが最初です。行列に並んでいると、焼きたてを配ってくれるんですよね。まず、アツアツのドーナツに衝撃。そして軟らかい!

「トロワシャンブル」のチーズケーキ・レア

島田大介さん
「トロワシャンブル」のチーズケーキ・レア

昭和55年創業の下北沢の喫茶店です。20代の頃はバンド仲間や芝居をやっている友だちと、安い居酒屋で飲んだ後に行くこともありました。その後一度離れた街でしたが、事務所を構えたことがきっかけでまた通うようになったんです。

「大判焼き しゃるむ」の小倉あん

木根尚登さん
「大判焼 しゃるむ」の小倉あん

店主は、この街の名物おじさん。ちっさいお店で、暑い日も寒い日も365日、1人で焼いている。怖い顔でね。いい人だと思うんですけど。ここに越してきた約30年前、仕事の帰り道に行列を見て買ったのが懐かしい。

「木野養蜂場」の蜂蜜

中原丈雄さん
「木野養蜂場」の蜂蜜

僕は熊本県人吉市出身ですが、20年ほど前、親が県内の球磨郡湯前(ゆのまえ)町に移り住みました。ある時、その家に行ったらこのハチミツがあったんですよ。近くの養蜂場のだって言うから、母と一緒に行ってみたんです。

新着コラム 一覧を見る
「天下一品」のこってり

おんなのイケ麺(めん)

滝沢カレンさん
「天下一品」のこってり

高校3年生の時、学校帰りに友だちと寄り道して入った天下一品さんで、この「こってり」を食べてから、ラーメン愛が花開きました。

志賀理江子「予感と夢」

美博ノート

志賀理江子「予感と夢」

1組4作家の作品から、家族や土地など身近な関係性の中に潜む「現代の物語」を読み解く本展。

書【下】 台東区立書道博物館

目利きのイチオシコレクション

書【下】 台東区立書道博物館

書聖・王羲之(おうぎし)を学ばずして大成した書家はいません。書・画・篆刻(てんこく)の大家、呉昌碩(1844~1927)もその一人。

高炉モニュメント 倉田光吾郎作(千葉市中央区)

アートリップ

高炉モニュメント 
倉田光吾郎作(千葉市中央区)

サッカー少年たちの声が飛び交う公園の一角に、不思議な鉄の物体が。高さは約12メートル。赤茶けた胴体にパイプが張り巡らされている。ジブリ映画の一場面に出てきそうだ。

マイページへ 新規会員登録

プレゼント応募時に1度会員登録をされると、以後はパスワードなどの入力だけでご応募いただけます。