群馬サファリパーク(群馬県富岡市)が、ペア入園券(3200円,2025年10月末まで有効)5組に。
7月上旬発送。
群馬県富岡市にある群馬サファリパークでは、初夏の訪れとともに多くの動物の赤ちゃんたちが誕生し、来園 者の注目を集めています。草食ゾーンやふれあいエリアでは、生まれたばかりの愛らしい姿を見ることができ、園内はベビーラッシュに包まれています。
![]() ニホンジカ
| ![]() ラマ
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今年は、ヒトコブラクダを皮切りに、エランド、 アメリカバイソン、ニホンザルなど多種多様な動物たちの赤ちゃんが誕生。
![]() ヒトコブラクダ
| ![]() ニホンザル
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中でも人気を集めているのは、4月に生まれたヤクシマヤギの赤ちゃんで、母親のそばに寄り添ってよちよちと歩く様子に、来園者からは「かわいい!」「癒やされる!」という声が相次いでいます。
今年は動物たちの出産のタイミングが遅く、多くの命の誕生が重なりました。赤ちゃんたちの成長をぜひ静かに見守ってください。
![]() アキシスジカ
| ![]() プレーリードッグ
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当サファリパークの公式キャラクター・白井大河(しろい・たいが)君も「赤ちゃんたちがいっぱいでボクもわくわくしてるんだトラ~!」と言っているようです。
![]() 杉本満夫さん 現在入社37年目、飼育係として27年の経験を踏まえて、現在はSNS推進室に所属し当園の情報を発信しています。HPでも5月に生まれた動物たちについて発信していますのでご覧ください。 https://www.safari.co.jp/blog/11727/ https://www.safari.co.jp/blog/11785/ |
群馬サファリパーク概要
1979年5月に開園。東日本で唯一、遊園地も併設し、家族一緒に楽しく過ごせるサファリパーク。サファリエリアでは、放し飼いの動物たちの中を車で探検、途中の「ウォーキングサファリゾーン」では車を降りて見学できる。「アフリカゾーン」「アメリカゾーン」などテーマごとに分かれた6つのエリアを体験できる「新体験バス」や「エサやりバス」、「サファリバス」、「レインジャーツアー」をマイカーでまわれる。「ウォーキングサファリゾーン」ではエサやりを楽しみ、「ふれあいパーク」ではフライングショーを見ることができるほか、ウサギとの触れあいやポニー乗馬も楽しめる。
〒370-2321 群馬県富岡市岡本1番地
TEL : 0274-64-2111(代表)