福井県・福井市は、「美食福井」として紹介している福井県産食材24品目の食材の良さを知ってもらうために、 11月1日(土)~30日(日)に「美食福井レストランフェア2025 ~首都圏・軽井沢~」を実施。フェア開催に先立ち、美食福井食材の中から、【そば(越前そば〔永平寺そば極 2袋箱入り〕)と、〔いちほまれ(令和7年度新米2㎏)+福地鶏炊き込みご飯セットの素〕】を各3人に。
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美食福井とは
豊かな漁場と優れた養殖技術がもたらす「海の幸」。畜産農家の愛情と情熱で輝きを増す「里の宝」。そして、きれいな水と土壌が育む「大地の恵み」。福井県の恵まれた自然環境と生産者のたゆまぬ努力によって生み出される、自慢の福井県産食材から24品を選定し、「美食福井」と命名しました。越前がにや若狭ぐじなどの水産物、若狭牛やふくいポーク、いちほまれ、越前蕎麦などの農畜産物、さらに、さかほまれ地酒など、プレミアムな福井県の食材を広く発信していきます! 「美食福井」を通じて、福井の豊かな食文化を堪能する、美食の旅をお楽しみください。
そば
福井県のそばのおいしさの原点は、古くから地域に根付いてきた「在来種」。小粒ながら味が濃く、香りに優れていることが特徴で「香福(こうふく)の極み 越前蕎麦」のキャッチフレーズを持ち、福井県は「在来種そば王国」。そばの実の味と香りを引き出すために、県内すべての製粉所が石臼によりそばを製粉することで、味と香りの濃いそば粉を生みだしている。
いちほまれ
「いちほまれ」は、「コシヒカリ」を生んだ福井県がその技術の粋を集め、20万種から選び抜いて、平成30年に誕生したブランド米。コシヒカリを超えるため、ごはんの見た目、食感、程よい甘さなど、『新しい美味しさ』を追究し、生み出された。登録された生産者によって栽培され、厳しい品質基準をクリアしたものだけが「いちほまれ」として全国に出荷されている。
福地鶏
「福地鶏(ふくじどり)」は、福井県が独自に開発した、卵も肉もおいしいブランド地鶏。2014年から県の畜産試験場で開発が始まり、2017年に卵が初出荷、翌年には肉の供給もスタートした。1羽から卵も肉もとれる地鶏は全国的に見てもかなり貴重で、卵は甘くて濃厚、肉は身が引き締まり適度な歯ごたえと強い旨みを楽しめる。
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