11月22日(土)、23日(日)の両日、東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3丁目)で、東京都の魅力を様々な形で発信する「TOKYO周穫祭2025」を開催。
これにちなんで、都内23区・多摩、島しょの3エリアから選んだ調味料7種をセットにした「TOKYO周穫祭2025」味の周遊セット(5000円相当)を25人に。
「TOKYO周穫祭2025」味の周遊セット内容
「TOKYO周穫祭2025」
~東京の魅力が詰まったコンテンツがもりだくさん!
足湯体験
墨田区「薬師湯」、あきる野市「秋川渓谷 瀬音の湯」、新島村・式根島「地鉈の湯」のお湯(入浴剤)を足湯で楽しむ
TOKYOグルメキッチンカー
ご当地グルメや地元食材を使った、キッチンカーが集合。
もんじゃころっけ(浅草もんじゃころっけ)、米粉チュロス(KUROBOSHI)、おまかせ さきがけ握り五貫(鮨さきがけ)、ベビーカステラミックス(キッチンカーあたしんち)など
TOKYO周穫祭BAR
都内で作られている、日本酒やビール、島焼酎などを取りそろえ。熱燗や飲み比べセットも販売予定。暖かいスープやホッとドリンクを販売する「TOKYO周穫祭SoupBarも。
TOKYO周穫祭Select Shop
「TOKYO ICON カップ」(KIHARA)や「奥多摩産柚子ぽん酢」(TOKYO OKUTAMA FACT◎RY)、「ジャージーバター明日葉チョコ」(八丈島乳業株式会社)など、事務局のイチオシ商品を販売
TOKYO360°EXPERIENCES(360°VR体験)
都内各地の観光スポットをVRゴーグルを付けて疑似旅行。今年はさらにパワーアップした内容で、区部、多摩、島しょの3エリアを巡るコースを用意
ワークショップ
22日開催)廃材とクラフト素材をレジンで包んで、個性あふれるキーホルダーを作る「レジンとSCRAPキーホルダー」、かつて青梅で盛んに織られていた伝統の木綿織物「青梅夜具地」の風合いを活かして、オリジナルリースを作る「「青梅夜具地」で作るアップサイクルリース」、ミニレクチャーで地層のしくみを楽しく学んだあと、自分だけのオリジナル地層ボトルを作る「地層ボトルづくり」
23日開催)割り付けからカットまで、切子の魅力を体験できる特別なワークショプ「菊文様を彫る江戸切子体験」、東京の森で育ったスギやヒノキを使って、オリジナルのコーヒードリッパースタンドを手作りする「東京の木で作る、コーヒードリッパースタンド作り」、三宅島で育った植物を閉じ込めた、世界にひとつだけのハーバリウムボールペンを制作する「ハーバリウムクラフト体験」
巨大ガチャをまわせ!TOKYO周遊スタンプラリー
特別なプレゼント等がもらえるスタンプラリーを会場内で実施。東京の魅力いっぱいの景品が当たる(なくなり次第、終了)
被災地応援ブース
地震や豪雨で大きな被害を受けた石川県、山形県の特産品等を販売する応援ブースを設けます。
TOKYO周穫祭オリジナルフード
都内観光協会とオレンジページのコラボによる「都内各地の特産品」を使ったオリジナルフード! 寒い時期にぴったりのおにぎり&スープとサンドイッチをご用意します。スタンプラリーでスタンプを集めてオリジナルフードをゲットしよう。※なくなり次第終了
22日提供)「とんがらしと大葉の味たまおにぎり&山いもとえびの落とし揚げスープ」「羽根付き餃子風おにぎり&焼きねぎのねぎみそスープ」
23日提供)「フルーティーコールスローとソーセージのサンドイッチ」「メダイとにんじんのエスニック風サンドイッチ」
特別企画展
“ちょっとヘンで、でもめちゃ推せる”東京の魅力を、みんなのコメントやひとことで描いていく、参加型のカオス展。あなたの“東京のひとこと”が、展示の一部になるかも
実演コーナー
22日開催)「食品サンプル」を職⼈が目の前で仕上げる「食品サンプルづくり」、江戸時代に生まれた、日本の伝統的な「糸あやつり⼈形」
23日開催)一度で美しいフォルムを作り上げる熟練の技や、細部へのこだわりを実演する「東京洋傘」、400年受け継がれる江戸の技法で彫られる「東京手彫り印章」
観光協会PRブース
都内3エリアから、観光協会がそれぞれの地域の魅力を発信。観光スポットの紹介やグルメ、工芸品の販売も
開催日時
11月22日(土)10:00~18:00
11月23日(日)10:00~17:00
会場
東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3丁目5ー1)
入場料
無料