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牧野千穂さん（画家）
「ロスト・チルドレン」（１９９５年） 約２０年前の公開当時、長男の出産を控えた大きなお腹で夫と見に行きました。ノスタルジックで世紀末的な世界観が２人の好みに合っていたんだと思います。2016/04/15 更新
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西のぼるさん（挿絵画家）
「忍ぶ川」（１９７２年） 原作の三浦哲郎さんの小説は、文庫本がボロボロになるまで読みました。その後映画化され、確か金沢の映画館で見たのかな。モノクロで、暗く重い世界が見事に再現されていて、衝撃でした。2016/04/08 更新
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鴨居まさねさん（漫画家）
「さらば冬のかもめ」（１９７３年） 献金箱の４０ドルを盗もうとして懲役刑を受けた未成年の水兵・メドウス。彼を下士官のバダスキーとマルホールが休暇気分で護送する数日間のロードムービーです。2016/04/01 更新
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マエガミマミさん（イラストレーター・刺繍（ししゅう）作家）
「ザ・フューチャー」（２０１１年） この映画の監督・脚本・主演を務めるミランダ・ジュライが大好き。彼女の感覚的な作品には刺激をもらい、創作意欲をかき立てられます。2016/03/25 更新
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服部早苗さん（布工芸作家）
「雨月物語」（１９５３年） 上田秋成の「雨月物語」を題材にし、戦国時代が舞台です。陶工の源十郎は愛妻家。ですが、妻子を残して陶器を売りに行ったとき、京マチ子さん扮する若狭という姫君に魅せられてしまい、一夜を共にします。2016/03/18 更新
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花井祐介さん（イラストレーター）
「メリーに首ったけ」（１９９８年） 米サンフランシスコで絵の勉強をしていた24、25歳の頃、英語の会話に慣れるためにＤＶＤで何度も見ました。2016/03/11 更新
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小林敏也さん（イラストレーター）
「美女と野獣」（１９４６年） 上京して芸大に通っていた頃に名画座で見たかな。絵本や童話の世界に引かれていて美術展や映画館、洋書店をあちこち回っていました。2016/03/04 更新
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矢吹申彦さん（イラストレーター）
「あこがれ」（１９５８年） 高校生の時、それまでの子ども向け映画を卒業して自分なりの「映画体験」をしようと思い立ち、名画座通いを始めました。2016/02/26 更新
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マキヒロチさん（漫画家）
「フライド・グリーン・トマト」（１９９１年） 中学生の時、レンタルビデオで見ました。「女性の生き方」を描いた作品が面白いと、この映画で初めて思いました。2016/02/19 更新
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ｔｕｐｅｒａ ｔｕｐｅｒａ（ツペラ ツペラ）
亀山達矢さん（絵本作家）
「激突！」（１９７１年） ビックリマーク付きの邦題に、まずひかれました。内容も極めてシンプルなのがいい。2016/02/12 更新
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