読んでたのしい、当たってうれしい。

ぶらり、ミュージアム

  • ピーセンで江戸老舗の味めぐり 年明け早々突然ですが「ピーセン」ってご存じですか。サクサクの歯ごたえが病みつきになる揚げ菓子としてかつて東京土産として一世を風靡(ふうび)しました。

    2014/01/14 更新


  • 君は百段階段を知っているか!? 円安の影響もあり日本を訪れる外国人旅行者の数も増えているそうですが、もし彼らを都内で日本らしい場所に案内するとしたら、どこが頭に浮かびますか。

    2013/12/24 更新


  • 青いハーブティー!?
    カイユボット作品と味わって
    ご飯に「青いふりかけ」をかけ、食欲を抑えるといった「青色ダイエット」なる怪しげなものが一時話題になったように、青色の食べ物には食欲を減退させる効果があります。

    2013/12/09 更新


  • 都市型美術館のパイオニア 都心にありながら映画、コンサート、演劇それにおいしい食事、そしてアートが一か所で楽しめる。そんな夢のような場所が20年以上も前から渋谷にあります。

    2013/11/25 更新


  • 地元群馬で「山口晃展」
    新作モチーフは上毛かるた
    「鶴舞う形の~」と聞いて即座に「群馬県」!と答えられた方、きっと幼少の頃を群馬県で過ごされた、もしくは現在でも生活されている人ですね。

    2013/11/11 更新


  • 解説はもちろん外見も重視 うさ耳の音声ガイド 海外のミュージアムに行くと、一昔前の電話の受話器をひと回り大きくしたような物体を耳にあてながら鑑賞している人の姿をよく見かけます。その謎の物体の正体は音声ガイド。

    2013/10/28 更新


  • お得なランチ 狙い目は休館日 「おいしく」「お得」でしかも「限定」と、強力な磁力のようなキーワードが三拍子そろったランチが三菱一号館美術館内にあるミュージアムカフェ「Café 1894」で頂けます。

    2013/10/15 更新


  • 日本メーカーの情熱で 進化する展示ケース 日本のみならず世界の美術館・博物館になくては困る存在でありながら、それがあることにより、時として鑑賞の妨げにもなってしまう、そんなアンビバレンスな存在のものとは何でしょう?

    2013/09/24 更新


  • 埴輪のゆるキャラ 本名は「あずまひろし」です 全国で増え続けるゆるキャラの快進撃がとどまるところを知りません。最近では、都道府県や企業だけでなく、美術館・博物館も独自のキャラクターを作っています。

    2013/09/09 更新


  • 日本画と和菓子 展覧会の余韻に浸れるカフェ 展覧会ごとに特別メニューを提供するカフェもここ数年ぐんと増え、今やカフェは欠かせぬ存在となっています。中でも今回ご紹介する山種美術館の「Cafe椿」は、09年10月に現在の東京・広尾に移転してから現在まで展覧会ごとに特製和菓子を提供し続けています。

    2013/08/26 更新