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長谷川義史さん（絵本作家）
「泥の河」（１９８１年） 僕、主人公ののぶちゃん（信雄）にそっくりやったんです。姉から「あんた見てみ」って言われて。初めて見たのはもう２０年くらい前じゃないですかね。2015/09/04 更新
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上杉忠弘さん（イラストレーター）
「シャレード」（１９６３年） 初めて見たのは中学生の頃。「なんて洗練された世界だろう」と感じました。ジバンシィの衣装を着たレジーナ役のオードリー・ヘプバーンはその代表。自分が生まれる前のデザインやファッションに興味を抱くきっかけになりました。2015/08/28 更新
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今森光彦さん（写真家）
「ミス・ポター」（２００６年） 絵本「ピーターラビット」シリーズの原作者の人生を描いた映画です。幼少から絵を描き物語を作るのが大好きなポター。上流階級の女性が仕事をするのは難しかった２０世紀初頭の英国で、作品を売り込み、絵本出版にこぎつけます。2015/08/21 更新
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田代卓さん（イラストレーター）
「ドラゴンへの道」（１９７２年） 日本で初公開されたブルース・リーの主演映画は「燃えよドラゴン」。中学生だった当時、友達と一緒にヌンチャクの練習をしては、たんこぶを作っていました。2015/08/07 更新
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宮西達也さん（絵本作家）
「続・夕陽のガンマン」（１９６６年） 西部劇、好きですよ。中でもこの作品のようなマカロニ・ウエスタン（イタリア製西部劇）は、ドンパチも多くわかりやすくて、本当に見ていて楽しいです。2015/07/31 更新
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片桐仁さん（お笑い芸人・俳優）
「バック・トゥ・ザ・フューチャーＰＡＲＴ２」（１９８９年） 中学の頃、友達の家でパート１を見て衝撃を受けて。中学の頃、友達の家でパート１を見て衝撃を受けて。高校生の時にパート２が公開されると、大宮の映画館にすぐ見に行きましたよ。2015/07/24 更新
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八代亜紀さん（歌手）
「駅 ＳＴＡＴＩＯＮ」（１９８１年） レコーディング時はいつも譜面のタイトル横に曲のイメージを落書きするの。孤独を背負い、寂しく酒を飲む男の後ろ姿。１９７９年の紅白歌合戦のトリで歌った「舟唄（ふなうた）」の譜面に描いたのも、こんな絵でした。2015/07/17 更新
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じゃんぽ～る西さん（漫画家）
「ボーイ・ミーツ・ガール」（１９８３年） １９歳、どういう道に進むべきか悩んでいる時に見ました。何をしたいのかも分からず不安だった自分が「苦悩がぼくの誇りなんだ」と陰気にセリフを吐く主人公アレックスの姿に重なって、とても共感したのを覚えています。2015/07/10 更新
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鈴木翁二さん（漫画家）
「ひとりぼっちの青春」（１９６９年） ２１、２２歳の頃、漫画家としての見通しもたたないうちに独立して、心も体も疲れ切っていた時に見た。舞台は１９３０年代、大恐慌下のハリウッド。昼夜を通して踊り続け、勝ち残ったペアだけが賞金を与えられるという「ダンスマラソン」が開かれる。2015/07/03 更新
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