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第92回アカデミー賞(R)ノミネーション

『1917命をかけた伝令』作品賞&監督賞ほか10部門ノミネート!!

(C)2019 Universal Pictures and Storyteller Distribution Co., LLC. All Rights Reserved. 
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 ゴールデングローブ賞では、見事、作品賞(ドラマ部門)&監督賞【サム・メンデス】の主要2部門を受賞し、現在、賞レースを席捲している話題作、サム・メンデス監督作『1917 命をかけた伝令』が、「第92回アカデミー賞」において、10部門(作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、美術賞、作曲賞、音響編集賞、録音賞、視覚効果賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞)にノミネートされた!

 本作は、サム・メンデス監督が、若き兵士たちが困難なミッションに立ち向かう姿を臨場感たっぷりに、さらに観る人たちを物語への究極の没入感へ導き、登場人物たちの行動や心情を体感してもらうために”ワンカット映像”という画期的な撮影方法を全編に採用した。全編を途切れることなくひとつながりの映像で見せる【ワンシーン ワンカット】は、登場人物の感情や臨場感を表現する<長回し>として多くの監督がその手法を取り入れてきた。監督によると「完璧に途切れなく物語を描くために、全てにおいて秒単位まで計算されるなど緻密な調整をした。特にリハーサルについては、今までの過去のどの作品よりも時間を費やした。自身のキャリアにおいて、最もエキサイティングな仕事だった」と語っている。

 現地時間1月10日(金)からは全米拡大公開し興行収入ランキング1位で登場、映画批評サイトの「Rotten Tomatoes」の一般観客(AUDIENCE SCORE)指数では “90%フレッシュ”の高評価を獲得している。現時点で、アカデミー賞ノミネートを含めて総計で、45の賞、152部門で受賞&ノミネート(宣伝調べ:受賞とノミネーションの合計※ノミネーション後に受賞したものは、ノミネート数時点でカウント)を記録しており、この勢いに乗って、アカデミー賞での受賞も期待されている。

 2月14日(金)、全国ロードショー

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