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『アナと雪の女王2』公開8週目も動員ランキング1位&興収120億円突破!!

大ヒット上映中

(C)2020 Disney. All Rights Reserved.
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 2019年11月22日(金)公開以来、『アナと雪の女王2』快進撃を続けている。

 公開から約2ヶ月経つもその勢いは衰えず、1月13日(月・祝)までの興行収入は121億9501万円、動員は955万人を記録し、公開から8週目の週末の動員ランキングでは2020年に入って2週連続1位を獲得した!世界興行収入は前作の『アナと雪の女王』を超え、アニメーション史上歴代1位を記録。さらに、アニメーション作品賞&「レット・イット・ゴー」で主題歌賞を受賞した前作に続き、先日発表された第92回アカデミー賞<主題歌賞>で見事「イントゥ・ジ・アンノウン」がノミネートを果たした。

 “レリゴー”に続き、2月10日(月)(日本時間)に発表されるアカデミー賞で<主題歌賞>受賞なるか!?記録的な大ヒットのみならず、賞レースでも“アナ雪現象”を巻き起こし続ける『アナと雪の女王2』からまだまだ目が離せない!

 映像美を楽しめるIMAX上映や臨場感のある音響で楽曲を聴くことのできるDolby Atmosなど様々な上映形態、さらに字幕版・吹替版と楽しみ方が多種多様な中「10回観た」という声はもはや珍しくなく、なかには15~16回目など公開後週に2回ペースで見続けている熱狂的なファンも!映画を観た人々のなかでも特に話題となっている楽曲については、iTunes、Apple Music サントラランキング内で、ソング・アルバムチャートともに映画公開日週から7週連続1位を獲得!

 中元みずきによる日本版エンドソング「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」も好評で、彼女は年末年始の多くの特番で「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」を歌い、第70回紅白歌合戦の特別企画Disney Cinema Medley2019にも出場。楽曲を耳にしない日がないほど、年末年始も“アナ雪現象”が巻き起こり、心に響く名曲として、続々と「歌ってみた動画」がアップされるなど、ますます人々の心に浸透してきている様子は、まさに“イントゥ・ジ・アンノウン現象”が広がってきているともいえる。このままどこまで拡大を続けるのか!?熱が冷めることなく日本中の人々を魅了し続ける本作は、今後も記録を伸ばし続けるに違いない!

 大ヒット上映中

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