読んでたのしい、当たってうれしい。

シネマNEWS

バーフバリのプラバース最新作『サーホー』

予測不能の<万歳世界(サーホーワールド)>予告映像解禁!

『サーホー』

▼シネマNAVI シネマNEWS一覧
https://www.cinemanavi.com/article_list/ 

 

 『バーフバリ』シリーズで数奇な運命に導かれた伝説の戦士、主演のバーフバリを演じたインド映画界のトップ・ヒーロー、プラバースが主演を務めた最新作『サーホー』より『バーフバリ』シリーズを超える“全人類未体験アクション”が満載となった予告映像とポスタービジュアルが解禁された!

 本作は架空の都市ワージーを舞台にしたクライムアクション。3億ドル(日本円で約330億円)の盗難事件が起こり、警察はこの難解な事件を“伝説の捜査官”に潜入捜査を託すことになった。その捜査官の名は、アショーク。窃盗団を追ううちに、アショークは巨大な裏組織が隠し持つ金庫の存在にたどり着く。巨万の富が眠る金庫の鍵となる<謎のブラックボックス>を巡って、アショークと裏組織たちとの全人類初体験のアクションと予測不能なストーリーとなっている。

 到着した映像では、巨漢に強烈な一撃を食らわせる全身全霊の激しい肉弾戦に、巨大トラックが次々とパトカーを吹き飛ばす疾風迅雷のド派手なカーアクション、相棒のアムリタ・ナイル(シュラッダー・カプール)とアショークを中心に繰り広げる百花繚乱のダンスシーン、さらには、パラシュートもつけずに雲よりも高い崖からダイブする驚天動地のパフォーマンスと、『バーフバリ』を超える全人類初体験のアクションが続々!プラバースが演じる主人公・アショークが繰り広げる驚天動地なアクションが満載!

 さらに、この予測不能の万歳世界<サーホーワールド>は、アクションだけではなく幾つかのエピソードが同時に進行。それらは一見して無関係に見えるも予期せぬタイミングで絡み合い、関係したかと思えば観客を欺き、新たな展開が始まる。「サーホー」とは一体何なのか!?「見えるものが真実とは限らない」というアショークの言葉の意味とは?巧妙で緻密なストーリーから、果たして真実を見つけ出せ!!

 原題である「SAAHO」は直訳すると「万歳」…一体この言葉が何を意味するのか。まさに予測不能な万歳世界<サーホーワールド>から目が離せない!!

『サーホー』予告編

 3月27日(金)新宿ピカデリー他にて全国ロードショー!

(記事・画像の無断転載・複製を禁じます。すべての情報は更新時点のものです。資料提供:シネマNAVI )

シネマNEWSの新着記事

新着コラム

  • 美博ノート 五十三次 京三條橋 江戸・日本橋から約500キロ、東海道五十三次の終着点は京の玄関口・三条大橋。東山や八坂の塔を背景に、頭に薪をのせて売り歩く大原女、茶筅をさした竹棒をかつぐ茶筅売り、衣を頭にかぶった被衣姿の高貴な女性が行き交う。

  • 私のイチオシコレクション カメイ美術館 当館は仙台市に本社をおく商社カメイの第3代社長を務めた亀井文蔵(1924~2011)が半世紀以上かけて収集したチョウをコレクションの柱の一つとし、約4千種、1万4千匹の標本を展示しています。

  • 建モノがたり 本館古勢起屋 (山形県尾花沢市) 川の両岸にレトロな旅館が立ち並ぶ。そんな銀山温泉のイメージを体現する築110年の「本館古勢起屋」は、老朽化などのため約20年ほぼ放置されていた。

  • ななふく浪曲旅日記 浪曲は治療、なら、浪曲師はお医者さん? 朝日新聞のWEBRONZA論座で「ななふく浪曲旅日記」として、連載をさせていただいておりました。浪曲のお仕事でさまざまなところへ旅をする中で感じたことを綴っておりましたのを、装い改めて、こちらで再連載することになりました。どうぞよろしくお願いいたします。