気になる一品

江戸東京博物館

 季節の変わり目で、体調を崩しやすいこのごろ。江戸時代も、子どもの流行病予防と治癒への強い願いがあった。厄よけの赤い顔料で刷られた「赤絵」や玩具などを子どもの枕元に置いたという。

 江戸以降の資料を展示する同館では、所蔵する歌川国芳の赤絵をもとにした練り人形「赤絵みみずく人形」(大・高さ約10センチ2075円、小・約3センチ463円)を販売中。鮮やかな色で元気になりそうだ。

◆東京都墨田区横網1の4の1(TEL03・3626・9974)。午前9時半~午後5時半((土)は7時半まで。入館は30分前まで)。(月)休み。

(2018年5月15日、朝日新聞マリオン欄掲載記事から。記事・画像の無断転載・複製を禁じます。商品価格、営業時間など、すべての情報は掲載時点のものです。ご利用の際は改めてご確認ください)

広告
「気になる一品」の新着記事 一覧を見る
上野の森美術館

上野の森美術館

17世紀オランダの画家を紹介する「フェルメール展」。ショップでは、ガラス瓶をキャンバスに「大人の塗り絵」が楽しめる「コロリアージュボトル」が人気。

国立新美術館

国立新美術館

「ピエール・ボナール展」(12月17日まで)で、「いげ皿」(小~大の3種)を販売中だ。19~20世紀のナビ派の画家ボナールは、「日本かぶれのナビ」とも呼ばれる。

水戸芸術館

水戸芸術館

現代美術ギャラリーをはじめとした複合文化施設の水戸芸術館。そのシンボルタワーを作れる「オリジナルクリアファイル」が人気だ。

目黒寄生虫館

目黒寄生虫館

寄生虫の標本や関連資料約300点を展示する目黒寄生虫館。ショップでは、寄生虫をカラフルにデザインした「3連キーホルダー」を販売中。

新着コラム 一覧を見る
「いなみや菓子店」のバナナ最中

オトコの別腹

和嶋慎治さん
「いなみや菓子店」のバナナ最中

洋菓子より断然、和菓子が好きです。バナナ最中(もなか)は、親戚や親の知り合いが気軽に持ってくるお菓子で、子どもの頃から身近にありました。

「タイ国料理 ゲウチャイ 新宿」のパッタイ ゲウチャイ

おんなのイケ麺(めん)

小谷実由さん
「タイ国料理 ゲウチャイ 新宿」の
パッタイ ゲウチャイ

初めての海外旅行先は、卒業旅行で行ったタイでした。それからも仕事で訪ねたり、仲のいいタイ人の友人がいたり、どこか親近感のある国。タイ料理は定期的に食べたくなります。

「シダ」

美博ノート

「シダ」

仏のガラス工芸家、ルネ・ラリック(1860~1945)が、香水瓶を手がけるようになった初期の代表作が12年の「シダ」。

達仏(たつぶつ) 西野達作(熊本県津奈木(つなぎ)町)

アートリップ

達仏(たつぶつ) 
西野達作(熊本県津奈木(つなぎ)町)

生きた木々の枝や幹に直接彫られた50センチほどの仏像群が、差し込む光で金色に輝く。木の葉が風にざわめき、穏やかな仏の顔にアリが伝う。

マイページへ 新規会員登録

プレゼント応募時に1度会員登録をされると、以後はパスワードなどの入力だけでご応募いただけます。