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「菊花御紋章入コーヒー碗皿」
1990年、ナカヤマは宮内庁から、現天皇の即位式に使うコーヒーカップ&ソーサーを受注した。
2017/05/30 更新
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「ハレドール」
白い地に輝く金彩や細やかな絵柄、美しいフォルムが特徴の、ナカヤマの洋食器。14年前に本格的な生産を終えたため、「幻のナカヤマ」とも呼ばれる。
2017/05/23 更新
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岸田劉生「鯰(なまず)坊主」
最後の展示室には、一見、抽象表現とは縁遠そうな一枚の油絵があった。岸田劉生(1891~1929)の「鯰坊主」だ。
2017/05/16 更新
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ゾフィー・トイベル=アルプ「段階的な配置」
造形作家の岡﨑乾二郎さん(61)が案内するギャラリートーク。
2017/05/09 更新
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「幼児教育遊具」
造形作家の岡﨑乾二郎さん(61)が他作家の作品を選び、資料を加えて展示、抽象芸術とは何かを問い直す今展。岡﨑さんのギャラリートークに参加した。
2017/05/02 更新
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「赤阪 旅舎招婦ノ図(りょしゃしょうふのず)」
風景が中心の「東海道五拾三次」の中で、室内をテーマにした珍しい作品。赤坂宿(現愛知県豊川市)の旅籠(はたご)、大橋屋が舞台だ。
2017/04/25 更新
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「金谷 大井川遠岸」
江戸時代に開かれた五街道の中で、もっとも人の行き来が多かった東海道。その道中、最大の難所といえば、「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と馬子唄(うた)にうたわれた大井川だ。
2017/04/18 更新
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「鞠子(まりこ) 名物茶店」
江戸・日本橋から京・三条大橋まで約492キロメートル。「東海道五拾三次」は浮世絵師、広重(1797~1858)の代表作だ。
2017/04/12 更新
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「樹海 #1609」
アメーバ、サボテン、深海生物……。いや、もっとえたいの知れない何物か。吹きガラスで制作された高さ88センチのオブジェだ。
2017/04/04 更新
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「ゆらぎ 1-2」
ガラスの中で、淡い青緑色のカーブ模様が幾層にも重なる。見る角度や光の反射により、表情が様々に変化するオブジェ。
2017/03/28 更新