忠犬ハチ公のマスコット(国立科学博物館)
渋谷駅前の銅像で有名な忠犬ハチ公は剝製となって国立科学博物館(東京・上野)で展示されている。
はじめは普通のメモ帳だが、1枚ずつ使い進めるごとに立体的な名画が姿を現す。「メモブロック/円山応挙《牡丹孔雀図屛風》」(8250円)は、アーティゾン美術館が所蔵する応挙の屛風絵をモチーフとした。
レーザーで施されたカットに沿って1枚ずつ紙をちぎり進めると、絵画が少しずつ姿を現し、最後にはアートとして完成する。写生的かつ装飾的に描かれた大輪の牡丹と優美な孔雀。その緻密な描線の超微細な表現までカットで引き出している。作品を鑑賞するだけでは得られない特別な体験が味わえそう。
◆東京都中央区京橋1丁目7の2。午前10時~午後6時(祝日を除く金曜日は8時まで)。月曜日(祝日の場合は翌平日)など休み。ハローダイヤル(050・5541・8600)。