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「羊顔図202-03」
井上信太が展開する「羊飼いプロジェクト」は、ベニヤ板に、木炭やソフトパステル、チャコールペンシルを使って、羊の輪郭を描く。
2014/12/24 更新
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羊飼いプロジェクト2014 名古屋城
来年の干支(干支)、未(ひつじ)にちなみ、美術作家・井上信太によるアートワーク「羊飼いプロジェクト」の軌跡を紹介する。
2014/12/17 更新
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本多平八郎姿絵屏風(びょうぶ)
二曲一隻の屛風絵。右扇に文を見て恥ずかしそうにする女性たち、左扇に文を手渡そうとする禿(かむろ)と振り返る若侍。
2014/12/10 更新
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初音蒔絵(まきえ)鏡台
3代将軍家光の娘・千代姫が、尾張徳川家2代・光友のもとに嫁ぐ際、嫁入り道具として持参した化粧道具一式。
2014/12/03 更新
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中色縮緬地御所解文小袖
(なかいろちりめんじごしょどきもんこそで)
大名家の装いには身分や場面に応じた細かい決まりがあったが、普段着には好みに応じた色や文様が使われた。本展では尾張徳川家の遺品などから、装束や調度品115点を展示。時代を彩ったおしゃれを紹介する。
2014/11/26 更新
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マイケル・メイザー「ハーヴァードの夕方」
暗闇に女性の姿が浮かび上がる。思慮深く下を向くのは憂いなのか、瞑想(めいそう)なのか。はかなげでもあり、かっこよくもある。
2014/11/19 更新
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チャック・クロース「自画像」
写真を忠実に再現する「フォトリアリズム」。本作は第一人者チャック・クロースが1968年に描いた素描の自画像だ。
2014/11/12 更新
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マックス・ベックマン
「ペリー・T.ラスボーン」
「身体」をテーマに版画や油彩、写真を展示する同展。第2次世界大戦以降、「人の姿」に託した様々な思いを紹介する。
2014/11/05 更新
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桜文鳥「リアルスケールヘッド(RSH)」
誰かのためにではなく、自らがほしいものを作るフィギュア原形師、桜文鳥。等身大頭部のこの作品は、どこにでもいそうな9歳の女の子をイメージしたという。
2014/10/29 更新
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四谷シモン「Portrait d’une petite fille」
黒目がちの大きな瞳。本来は鑑賞者に見られる側であるはずの人形が、あたかも視線をこちらに投げ返しているかのようだ。夢幻的な作品を制作することで知られる人形作家、四谷シモンの代表作だ。
2014/10/22 更新