
-
「醸造絵巻」
名古屋の食文化を振り返る特別展が開催中だ。みそ煮込みうどん、ひつまぶしなどの「名古屋めし」に欠かせない調味料の醸造道具、写真、食品サンプルなど600点が並ぶ。
2016/01/06 更新
-
「陶製ランプ」
タイルの需要が増えた大きなきっかけは、1923(大正12)年の関東大震災だった。
2015/12/16 更新
-
「旭焼釉下彩陶板
(あさひやきゆうかさいとうばん)」
本作は明治時代に作られた、暖炉の両脇に施す装飾用タイルの見本品だ。
2015/12/09 更新
-
「染付狐お多福図雪輪形敷瓦」
今展では、瀬戸の職人たちが工夫を重ねて製作した「敷瓦」と呼ばれていたタイルを見ることができる。
2015/12/02 更新
-
マリアーノ・フォルトゥーニ
「ツーピースの『デルフォス』ドレス」
19世紀末~20世紀初頭にかけて活躍したベネチアのファッションデザイナー、フォルトゥーニ。
2015/11/25 更新
-
クロード・モネ「ヴェネツィアの大運河」
数々の芸術家がベネチアを訪れる中、モネは1908年の秋、67歳にしてようやく足を運んだ。
2015/11/18 更新
-
ロレンツォ・ロット「聖母子と聖ヒエロニムス、トレンティーノの聖ニコラウス」
水の都、イタリア・ベネチア。その美しい景観は芸術家を引き寄せ、多くの作品が生み出された。本展では、ベネチアにまつわる米ボストン美術館所蔵の130点が並ぶ。
2015/11/11 更新
-
「海を見る」
カルは新聞記事で、海に囲まれたイスタンブールに暮らしていながら、海を見たことがない人々がいることを知る。
2015/11/04 更新
-
「最後に見たもの」
2010年、訪れたイスタンブールが盲目の街と呼ばれていたことを故事から知ったカルは、24年ぶりに目の不自由な人をテーマにした作品に取りかかった。
2015/10/28 更新
-
「盲目の人々」
フランスの女性現代美術家ソフィ・カルが25年にわたって「見ることとは何か」を追究した三つの作品群が、リニューアルされた美術館の空間に合わせて展示されている。
2015/10/21 更新