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私のイチオシコレクション

  • ポーラ美術館 ポーラ創業家2代目・鈴木常司のコレクションを中心とする当館は印象派絵画が知られますが、鈴木は戦後の作品を中心に日本画の収集にも熱心でした。

    2023/10/03 更新


  • 久能山東照宮博物館 駿河湾に面した山上に徳川家康をまつるため創建された久能山東照宮。境内にある当館は家康が使った机やうちわ、眼鏡などの日用品、徳川歴代将軍の武器・武具などを所蔵しています。中でも甲冑は63領あり、家康から15代慶喜まで全将軍のものがそろいます。

    2023/09/27 更新


  • 目黒寄生虫館  当館は、戦前の旧満州(中国東北部)で寄生虫研究に従事した医師で医学博士の亀谷了(1909~2002)が、公衆衛生の啓発を目的に1953年に創立しました。寄生虫の分類、形態、生態などの研究を行い、人体との関わりや寄生虫の多様な姿を約300点の標本と資料で紹介しています。入館無料ですが、ご来館の際は寄付へのご協力をお願いしています。

    2023/09/12 更新


  • 黒田記念館 教科書にも掲載される「湖畔」で知られる黒田清輝(1866~1924)が10代でフランスに渡ったのは法律家を志してのことでした。パリで画家や画商らと交流するうちに、幼い頃から関心があった絵画の道に進もうと決心、そこから約8年間滞在して油彩画を学びました。

    2023/09/05 更新


  • 霊山歴史館 幕末の京都は、倒幕・佐幕両派が活躍した場所。当館はそうした幕末から明治維新期の人々の史料や遺品約5千点を所蔵しています。

    2023/08/08 更新


  • 古代エジプト美術館 小学生の時、親に連れられて見たギザのピラミッドやツタンカーメンの棺(ひつぎ)に魅せられたのがエジプトとの出会いです。

    2023/08/01 更新


  • 軽井沢安東美術館 「乳白色の肌」で一世を風靡し、エコール・ド・パリを代表する画家の一人として知られる藤田嗣治(1886~1968)。当館は、投資ファンド会社会長の安東泰志が約20年かけて収集し、自宅に飾っていた約180点の藤田作品を所蔵、展示するため2022年秋に開館しました。

    2023/07/18 更新


  • 大塚国際美術館 絵画をやきもので精巧に再現した「陶板名画」だけを展示する当館は1998年、四国と淡路島を結ぶ大鳴門橋のたもとに開館しました。

    2023/07/11 更新


  • 京都国際マンガミュージアム マンガ資料の収集・保管・公開と調査研究を行っている当館は、マンガ雑誌を時代ごとの社会や人々の思想を知る一次資料と捉え、その収集に力をいれています。

    2023/07/04 更新


  • 中村キース・ヘリング美術館 1980年代アメリカを代表する芸術家キース・ヘリング(1958~90)の作品に私が出会ったのは87年、出張先のニューヨークで偶然のことでした。

    2023/06/20 更新