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私のイチオシコレクション

  • 奈良県立万葉文化館 飛鳥時代から奈良時代にかけて詠まれた約4500首の歌を収録した、日本最古の歌集「万葉集」。

    2024/10/22 更新


  • 諸橋近代美術館 福島県の諸橋近代美術館はシュールレアリスムを代表するサルバドール・ダリ(1904~89)を中心に、近・現代美術を多く集めています。

    2024/10/15 更新


  • 遠野市立博物館 来年で生誕150年を迎える日本民俗学の父・柳田国男。遠野市立博物館は柳田が著した「遠野物語」の舞台、岩手県遠野市に日本初の民俗専門博物館として1980年に開館しました。

    2024/10/08 更新


  • 高松市美術館 奈良の作品は余白が多いのも特徴です。全てを説明しない謎の部分が多く、見る人それぞれが様々な想像をしながら鑑賞できます。

    2024/10/01 更新


  • 司馬遼太郎記念館  「空海の風景」は、来年で初版刊行から50年を迎えます。司馬遼太郎が50歳の頃に取りかかった作品ですし、今年は空海生誕1250年の年ということもあり、企画展のテーマにしました。

    2024/09/26 更新


  • 岡田美術館 東海道五十三次」は、出版元の名から「保永堂版」とよばれる名所絵で、歌川広重(1797~1858)が数え年37歳の時に手掛けました。53の宿場に「日本橋」と「三条大橋」の二つを加えた全55図からなり、最も大きく富士山を描いたのが「原 朝之富士」です。

    2024/09/17 更新


  • 日本玩具博物館 ままごと道具の国による違い、時代による移り変わりが分かると、自分の立ち位置が見えてきます。

    2024/09/10 更新


  • 群馬県立館林美術館 動物彫刻は従来、写実的表現が伝統的でした。

    2024/09/03 更新


  • 大分香りの博物館 香りをテーマにした珍しい博物館です。香りの歴史は古く、古代エジプトでは祈りを捧げる時などにたいていたと伝わっています。

    2024/08/27 更新


  • 熊本市現代美術館 たくさんの本に挟まり、じっくりとその世界に溶け込む……。この本棚の中で、利用者がアブラモビッチと同じ体験をできたら、という思いで制作された作品です。

    2024/08/06 更新

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