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私のイチオシコレクション

  • 山梨県立美術館 「麦」と「蕎麦」は、ミレーの「種をまく人」と組み合わせて一つの作品にすることを念頭に作られました。

    2025/01/14 更新


  • 筆の里工房 年賀状、書き初め……。筆の出番が増える季節がやってきました。

    2024/12/24 更新


  • 佐賀県立美術館 追い求めた「美しいかたちとは」。日本近代洋画壇に貢献した岡田三郎助の足跡。

    2024/12/17 更新


  • 国立極地研究所 南極・北極科学館 初の女性隊長で話題の南極観測隊。これまでの観測の歴史と成果にふれる展示にワクワク。

    2024/12/10 更新


  • 文化学園服飾博物館 12月5日から始まる「あつまれ! どうぶつの模様」展では、動物をモチーフにした衣装や装飾品、タペストリー、帛紗などの染織品が一堂に会します。同じ動物でも地域によって表現方法や意味合いが違うので、共通点や相違点を探りながら見るのがおすすめです。

    2024/12/03 更新


  • 松岡美術館 陶磁器が放つ美しいつやと色彩。これは、うわぐすりとも呼ばれる釉薬(ゆうやく)がもたらすものです。

    2024/11/26 更新


  • 似鳥美術館 北海道で生まれた家具のニトリが開いた「小樽芸術村」は、20世紀初頭の建物群を利用して、美術品や工芸品を展示しています。

    2024/11/19 更新


  • 太陽の森 ディマシオ美術館 フランスの幻想絵画画家として活躍しているジェラール・ディマシオ。彼が制作した縦9×横27㍍の巨大な作品が当館の目玉です。1人の作家がキャンバスに描いた油絵としては世界最大で、ギネス世界記録にも内定しています。

    2024/11/12 更新


  • 宮川香山眞葛ミュージアム 陶芸家、初代宮川香山(1842~1916)が横浜に開いた真葛(まくず)窯は、輸出陶磁器を多く産出しました。逸品のひとつが「磁製緑釉蓮画花瓶(じせいりょくゆうはすがかびん)」です。

    2024/11/05 更新


  • 小泉八雲記念館 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が『怪談』を出版して今年で120年。『怪談』は日本の伝説や昔話を、物語として再構築した「再話文学」。外国で生まれ育った八雲が創作できたのには妻の小泉セツの存在が欠かせません。

    2024/10/29 更新

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