-
馬の博物館
当館は日本初の本格的洋式競馬場である根岸(横浜)競馬場跡地にあります。
2023/11/07 更新
-
山形県立博物館
イギリスの大英博物館に展示されたこともある土偶「縄文の女神」は1992年、山形県北部の舟形町の西ノ前遺跡から出土、2012年に国宝に指定されました。当館ではそれを機に専用展示室を設け、常設展示しています。
2023/10/24 更新
-
泉屋博古館
旧財閥・住友家の旧蔵品を展示する当館コレクションの中でも、約400点の中国古代青銅器はその中心です。
2023/10/17 更新
-
奇石博物館
当館は、自然の不思議さを多くの人に伝えたいと初代館長の植本十一が、鉱物学者の益富寿之助博士の協力を得て1971年に開館しました。館名の「奇石」は文字通り奇妙な石。理科分野のなかでも地味な「石」や「地学」を楽しく学んでもらおうと約2千点の石を見た目やテーマで分類して展示しています。
2023/10/10 更新
-
ポーラ美術館
ポーラ創業家2代目・鈴木常司のコレクションを中心とする当館は印象派絵画が知られますが、鈴木は戦後の作品を中心に日本画の収集にも熱心でした。
2023/10/03 更新
-
久能山東照宮博物館
駿河湾に面した山上に徳川家康をまつるため創建された久能山東照宮。境内にある当館は家康が使った机やうちわ、眼鏡などの日用品、徳川歴代将軍の武器・武具などを所蔵しています。中でも甲冑は63領あり、家康から15代慶喜まで全将軍のものがそろいます。
2023/09/27 更新
-
目黒寄生虫館
当館は、戦前の旧満州(中国東北部)で寄生虫研究に従事した医師で医学博士の亀谷了(1909~2002)が、公衆衛生の啓発を目的に1953年に創立しました。寄生虫の分類、形態、生態などの研究を行い、人体との関わりや寄生虫の多様な姿を約300点の標本と資料で紹介しています。入館無料ですが、ご来館の際は寄付へのご協力をお願いしています。
2023/09/12 更新
-
黒田記念館
教科書にも掲載される「湖畔」で知られる黒田清輝(1866~1924)が10代でフランスに渡ったのは法律家を志してのことでした。パリで画家や画商らと交流するうちに、幼い頃から関心があった絵画の道に進もうと決心、そこから約8年間滞在して油彩画を学びました。
2023/09/05 更新
-
霊山歴史館
幕末の京都は、倒幕・佐幕両派が活躍した場所。当館はそうした幕末から明治維新期の人々の史料や遺品約5千点を所蔵しています。
2023/08/08 更新
-
古代エジプト美術館
小学生の時、親に連れられて見たギザのピラミッドやツタンカーメンの棺(ひつぎ)に魅せられたのがエジプトとの出会いです。
2023/08/01 更新