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私のイチオシコレクション

  • 長崎歴史文化博物館 長崎は16世紀にキリスト教が伝来し、南蛮貿易の拠点として繁栄しました。長崎奉行所立山役所の跡地に立つ当館は、近世の海外交流史にまつわる資料を所蔵しています。

    2024/07/09 更新


  • 佐喜眞美術館  「沖縄戦の図」は連作中最大の作品です。左上は米軍が最初に上陸した慶良間諸島での「集団自決」の場面。くわを振り上げる少年は、自身の姉の命を絶とうとしています。

    2024/06/25 更新


  • 香美市立やなせたかし記念館 詩とメルヘン絵本館 やなせが創刊した雑誌「詩とメルヘン」

    2024/06/18 更新


  • 今城塚古代歴史館 今城塚古墳は6世紀前半に君臨した継体大王の真の墓と考えられており、淀川流域最大規模の前方後円墳です。1958(昭和33)年に国の史跡に指定されました。当館では今城塚古墳をはじめ、周辺の古墳時代の出土品を中心に常設展示しています。

    2024/06/11 更新


  • 水木しげる記念館 漫画界の巨匠、水木しげる(1922~2015)の作品と人生模様を伝える鳥取・境港の記念館。4月20日にリニューアルしたばかりの最新展示が、大勢の人を引きつけています。

    2024/06/04 更新


  • 高知県立美術館  写真家・石元泰博(1921~2012)は農業移民の子としてアメリカ・サンフランシスコで生まれ、3歳から18歳まで両親の郷里の高知県で暮らしました。農業学校卒業後、単身渡米。太平洋戦争中に日系人収容所で写真技術の基礎を身につけ、戦後はドイツの造形学校バウハウスの流れをくむシカゴのインスティテュート・オブ・デザインでデザインや写真技法を学びました。

    2024/05/21 更新


  • 日本・モンゴル民族博物館 当館は兵庫県北部、山あいの豊岡市但東町にあります。

    2024/05/14 更新


  • カメイ美術館 当館は仙台市に本社をおく商社カメイの第3代社長を務めた亀井文蔵(1924~2011)が半世紀以上かけて収集したチョウをコレクションの柱の一つとし、約4千種、1万4千匹の標本を展示しています。

    2024/04/23 更新


  • シルク博物館 幕末以来長く横浜港の主要輸出品だった生糸(絹)をテーマに約7千点を所蔵

    2024/04/16 更新


  • 平山郁夫美術館 平山郁夫(1930~2009)の「アンコールワットの月」は、好んで用いた群青ほぼ一色でカンボジアの遺跡を描いた作品です。

    2024/04/09 更新